こんばんわオオガキです！本日はたくさんのお客様がいらして、ず～っとお話しの一日でした♬群馬県太田市は午後から熱いくらいの晴天でしたので、午後納車日和でありました。この時期は雨が予想できないのでバイカーにとってはつらいですね。。。フロントフェンダーもないので余計につらい！！
では、本日納車であった一台のチョッパーをご紹介いたします<(_ _)>
隣の県までお帰りのアーリーショベルチョッパー様ですが、練習走行は一瞬で終了でした。様々なバイクを所有してレースにも参加するような方ですので流石だな～と感じました(^^) 1968年式エンジンですが、エンジン全分解をして外観もキレイに直しました。本当に新車のようなキレイさに生まれ変わっています！ 約一時間の道のりはトラブルも無くお帰りになれました。納車当日から何が起きるかわからない旧車ですので納車日はいつも気になっています(^^;
続いてはワイドタイヤcustomの時におこなうポイントを御説明します！
ワイドタイヤのカスタムをするときに必須な条件があります。太いタイヤを使うときはチェーン駆動の位置関係が細いタイヤに比べて外側に位置づけされます。 タイヤが太くなればなるほどこのチェーン位置が外側へオフセットされます。 チェーンラインをオフセットするためには、ミッションごと左側へオフセットするしかありません。 250ワイドタイヤを使うためには約45cmも外側へオフセットします。よって重量バランスもセンターからズレるのでバイクは少し傾きながら走るわけです。これはしかたないことなのですがどうにかしたい場合は右ドライブミッションに変更するとイイです。
お次は、連日組立している銅メッキフレームショベル様です！
まだ仮組ですがオープンチェーンドライブ仕様に変更しました。巻き込まれると大変なので注意が必要です。オープンベルトよりも断然危険です！！ チェーンからはオイルやグリスが跳ね上がるのでカバーを製作し取付ました。なるべくエンジンやミッションの雰囲気に馴染むようクロームメッキ後ヘアライン加工をしました。 超コンパクトなウィンカー。ケラーマンのバレットアトー。こんな小さいけど車検対応です。 遠くから見るとこんなに小さいんです。。。車体のイメージを崩さずシンプルに取り付けが可能です。 フロント用はステップ周辺の影になる部分に収めましたが前方から見ればしっかり光って見えます。小さすぎて逆にどこにつけるか迷わされてしまいます(^^;
今週は、月曜日火曜日と店休日となっております<(_ _)>
オオガキは朝早くから家の伸びきった雑草を排除して除草剤をまいてから休日を始めようと思っています。。。’36フォードのオイル交換もしたいですが～、、、こどもとも何して遊ぼうか～。。。
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