本日は愛知県よりお越し下さったお客様の初乗り練習をおこなった日でした(^^) 長年お待たせしてしまいましたが、いよいよ納車のメドが見えてきましたので、最終確認を合わせてご来店いただきました。外装のペイントも完成しまして、とてもカッコよく仕上がってきました。 ツインカムエンジンは元々インジェクションですがキャブレター化しましてあえてアナログにしています。あくまでもオールドテイストを追求するというコンセプトです。 マフラーは右側から左側へ。ロングホイールベースな車体だからこそできるカスタムマフラーですが、これはアメリカ人であるアンソニーのワンオフ作品です。その当時が懐かしいです。 左側の出口は長く存在せずに最低限の姿です。ドラッグレーサーの印象が強いワイドグースstyleですが、そのイメージによく合うマフラーだと思っています。 キックスタートも付いていますが、主にはセルスターターを使用して始動して頂きます。キックは重く簡単とは言えない存在ですので、見た目のイメージを優先して付けています。 ハンドルはシンプルなイメージではありますが、既製品ではありえないワンオフ感の強いデザインです。ハンドルもピッカピカで綺麗がビックリです。 マットなグレー色が高級車の雰囲気を作っていると思いますが、アクセントにハーレーロゴを載せます。色としてはシンプルな気がしますが、フレームからすべてをこの色で統一していることでショーバイクのような輝きです。 ワイドなタイヤはヤッパリ迫力があります。現行モデルのハーレーではワイドタイヤは珍しくありませんが、タイヤ以外の部品がすべて細いためにタイヤの存在は目立ちます。 この車体を製作していた時の当時の風景も過去ブログでご覧ください。パートナーのアンソニーが登場です。https://endo-auto.com/blogs/64475/ みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。お手数おかけしますが最後にポチッっと1回(^0^)/ にほんブログ村 BLOG この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow @ENDOAUTOSERVICE Follow Me よかったらシェアしてね ミドルサイズのロングチョッパーが増加中~♪ カスタムハーレー:80年ショベル:リジットナローグライド:カスタマイズド栃木県T様 関連記事 【レア車両】MADE IN USAのロングチョッパーをご紹介! 2025年7月2日 すっかり真夏日ですが、ショベルグースボバーのお届けでした♪ 2025年7月1日 細身シートでスタイリッシュに。乗り心地よりも見た目重視な皆様へ♪ 2025年6月29日 グースボバーStyle、初乗り練習走行の日 2025年6月28日 ボーナライト製の純正ピストン見つけました~♪ 2025年6月27日 芸術と走りの融合:ガンメタ×シルバーリーフのグースボバー 2025年6月26日 ロサンゼルス買付の旅「ボーンフリーショー2025の様子をご紹介②」 2025年6月25日 ロサンゼルス買付の旅「ボーンフリーショー2025の様子をご紹介①」 2025年6月24日