ジョインツに展示しようと思っておりますグースボバーちゃんなのですが、ほんとに少しづつ姿が見えてきました。もう実働時間は2週間もないのでギリギリで完成するかなーの段階です。 エンジンは一度バラバラしましてからクランクケースやシリンダーヘッドはウェットブラストにて新品のように、塗装面は再塗装してピカピカに、アルミは研磨して光沢を。 エングレービングも要所要所に入れて頂きながら組み立てます。何度見ても高級感が増すので、見ているだけで気持ちイイ気分です。 カスタムペイントもGクラシック赤坂氏による作品です。今回はブラックをベースにして金色と銅色のコラボです。 ゴールドリーフ、カッパーリーフ、のコラボは今までにも少ないパターンですが、とてもイイ感じです。エレガントなイメージに仕上がることを願います! グリップは金属部分をワンオフしまして革を巻いてもらいました。ウッド調のデザインの染め技術を得意とするのはAレザーファクトリーさん。 細かいところの話ですが、この縫い糸でさえもカッコよくいてほしいので、こだわって頂いた部分です。 さて、ブログを書いていますと横で加工をしているSTAFF。残業してバリバリやっております。ガソリンタンクの取付ですが、まずは穴を開けちゃいます。 肉厚フレームであればネジ山を作ります。基本的には細目のネジを使用します。このタップ加工も慣れてこないとまっすぐネジが作れないんですよねー。 このようにナットを溶接してフレームよりデっぱるようにすることもあります。肉薄のところはネジ山が作れないですし、タンクを浮かしたい時にはこうです。 ではでは、明日は週末土曜日でして、ご予約は多くはないのですが、ボチボチございます。お天気が少し微妙な感じですが、ぜひご来店ください♪ BLOG この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow @ENDOAUTOSERVICE Follow Me よかったらシェアしてね 「ジョインツ2025前売りチケット」まだ少し残りあります!! カスタムハーレー:70年ショベル:リジットスプリンガー:カスタマイズド青森県Y様 関連記事 【レア車両】MADE IN USAのロングチョッパーをご紹介! 2025年7月2日 すっかり真夏日ですが、ショベルグースボバーのお届けでした♪ 2025年7月1日 細身シートでスタイリッシュに。乗り心地よりも見た目重視な皆様へ♪ 2025年6月29日 グースボバーStyle、初乗り練習走行の日 2025年6月28日 ボーナライト製の純正ピストン見つけました~♪ 2025年6月27日 芸術と走りの融合:ガンメタ×シルバーリーフのグースボバー 2025年6月26日 ロサンゼルス買付の旅「ボーンフリーショー2025の様子をご紹介②」 2025年6月25日 ロサンゼルス買付の旅「ボーンフリーショー2025の様子をご紹介①」 2025年6月24日