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COYOTE

久々に旧車に乗る方への注意点♪

こんばんわオオガキです!

いよいよ涼しくなってきまして、夏の間休眠していた皆様も乗り出している頃ではないでしょうか?ちょっと前まで暑くて参っていたのに、一気に涼しくなっちゃうのでビックリです。

ハーレーのショベルヘッドやパンヘッドといった旧車は、独特の味わいと魅力がある一方で、最新モデルとは違ったクセや注意点があります。しばらくバイクに乗っていなかった方や、久々に旧車を動かす方に向けて、基本的なチェックポイントと乗車時の注意点をご紹介します。

まずは始動前点検を念入りに旧車は「乗る前の確認」が非常に大切です。

オイル量・オイル漏れ:
長期間置いておくとオイルが減っていたり、滲んでいることがあります。オイル量の確認をして補充しましょう。

燃料系統:
半年くらい乗っていない場合は、キャブ内のガソリンが劣化しているかも?詰まりやエンジン不調の原因に。新しいガソリンに入れ替えるのが安心です。

タイヤの空気圧:
旧車は現行車以上にタイヤの状態が走行に影響します。空気を入れてから乗らないとパンクしちゃうかも。

バッテリー:
弱っていることが多いので、充電もしくは新品交換を検討。

始動時は「クセ」を思い出すキックオンリー車の場合、始動手順を忘れていると苦労します。点火タイミングやチョークの扱いを再確認。セル付きでも、キャブのクセでエンジンがかかりにくいことがあります。焦らず手順通りに。長期保管後は、点火プラグの交換をしておくと安心です。

—3. 久々に乗るときの走行プランいきなり高速道路や長距離は避け、まずは近場で慣らし走行。異音や違和感を感じたら、すぐに戻って点検。ガレージに工具や応急用品を準備してから出発すると安心です。いきなりのロングツーリングはリスクがかなり高いです。

旧車は「乗るための準備」も楽しみの一部です。久しぶりに跨るときは、最新モデルのような快適さを求めず、機械と対話する気持ちで向き合いましょう。

では、ただいま組立中のProjectである、ワイドなSHOVEL GOOSEをご紹介です!

↓こちらで、昔懐かしいアンソニーBUILDな風景をご覧下さい!

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