MENU

\ Please follow me! /

営業時間
am9:30~pm6:00
定休日
月曜・第1第3火曜
2026年 1月
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

定休

研修

休業

COYOTE

バラさなければできないエンジンリフレッシュ♪

こんばんわオオガキです!

本日のオオガキは、またまた朝から東京へ向けて走り出す一日となりました。今回は2台のバイクを無事にお届けし、その帰り足で1台のバイクを引き上げてからの帰社。気がつけば、まる一日があっという間に過ぎていました。

ここ最近、不思議と「お届け」と「お引き上げ」の予定が集中しておりまして、たまたまにしては出来すぎているような流れに、正直なところ少し驚いています。来週もすでに同じようなスケジュールが入っており、また東京方面へ走る予定です。

こうしてバイクを通じてお客様とお会いできる機会が続くのは、本当にありがたいことだなと感じる一日でもありました。お預かりした車両も、しっかりとコンディションを整えて、次の旅へとつなげていきたいと思います。

ではでは今日はリビルト中のショベルヘッドエンジンをご紹介致します!

当店では、コンディションの良い個体であっても「どうせやるなら中身だけでなく外観まできれいに仕上げたい」という考えのもと、エンジンを一度すべてバラバラに分解してから組み上げていることが頻繁にあります。見た目がきれいになるだけでなく、内部の状態を一つひとつ確認できるのも、この作業の大きなメリットです。目的が“しっかりきれいに直すこと”であれば、問答無用でフル分解。ここからが本当のスタートになります。

まず、クランクケース。ここはエンジンの中でも特に大変な部分で、汚れや経年のくすみが溜まりやすい場所でもあります。完全に分解した後、ウェットブラストを使って表面の汚れを丁寧に取り除き、新品に近い質感まで蘇らせていきます。
シリンダーは鉄製のため、古い塗装や汚れをサンドブラストでしっかりと落とした後、パウダーコートにて再塗装を行います。耐久性と見た目の両立を意識した仕上げです。
シリンダーヘッドもクランクケースと同様にウェットブラスト処理を施し、アルミ本来の質感を取り戻します。くすんでいた表情が、一気にシャープになる瞬間は何度見ても気持ちのいいものです。
ヘッドカバーは、バフ研磨によるポリッシュ仕上げ。時間をかけて磨き込み、鏡のようにピカピカになるまで仕上げていきます。エンジン周りの印象を大きく左右する、いわば“顔”の部分ですね。
カムギアカバーもヘッドカバーと同様にポリッシュ加工を致します。
タペットブロックはシリンダー同様、鉄製のためパウダーコートで再塗装。細かいパーツではありますが、こういった部分をきちんと仕上げることで、全体の完成度がグッと上がります。
プッシュロッドカバーなどのクロームメッキパーツは、状態に応じて新品交換をする場合もあれば、再メッキ加工を行うこともあります。コストや仕上がりのバランスを見ながら、最適な方法を選択しています。
オイルポンプについては新品交換することが多いのですが、今回は純正品をウェットブラストにてリフレッシュ。オリジナルの雰囲気を残しつつ、見た目も機能も気持ちよく使える状態に仕上げました。

このように、エンジンは一つひとつの部品をバラバラにしてから、それぞれに合った工程を踏みながら仕上げ直していくことで、内も外もきれいな状態へと生まれ変わります。これからエンジンを分解するような整備やリフレッシュをご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。完成したときの満足感は、きっと格別だと思います。

それではまた明日も見て頂けると嬉しいです(^^)/

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね