こんばんは、オオガキです!
本日の朝は、小学生の安全を見守るための「旗当番」の役目がありました。2週間に1回ほど、私の番が回ってくるのですが、これがなかなかに忙しい……バタバタしながらも、元気よく登校していく子どもたちの姿を見ていると、こちらまで少し元気をもらえる、そんな朝のひとときでした。
そして本日は、天気予報どおり日中はなかなか暖かく、ジャケットなしでも5分や10分ほどでしたら問題なく過ごせるような、そんな心地よい一日となりました。そんな最高のコンディションの中、当店から1台のチョッパーが元気よく走り出しましたので、ちょっとご紹介させていただきます。

昨年の冬に納車させていただいたばかりのパンチョッパー様。今回は、納車後の初回点検ということでお預かりさせていただいておりました。エンジンはオーバーホールしたばかりということもあり、慣らしの工程はとても大切なポイントになります。
まずは納車前に走行距離100kmの時点で、最初のオイル交換を行います。その後は、500kmほど走ったタイミングで、もう一度オイル交換をしてあげたいところです。出てきたオイルの状態をしっかり確認しながら、その後の交換サイクルを決めていきますが、トータルの走行距離が2000km〜3000kmに到達するまでは、500〜1000kmごとにオイル交換ができたら理想的ですね。
もちろん、オイル交換と同時に忘れてはいけないのが、車両全体の増し締めと点検です。走り出したばかりのバイクは、どうしても各部が緩みやすくなります。走行距離を重ねながら、こまめに増し締めを繰り返し、少しずつ「緩まないバイク」に育ててあげてください。そうやって手をかけながら距離を重ねていくことで、バイクはオーナー様だけの一台に仕上がっていきます。




そしてそして、ちょっと前に買い取らせていただいたばかりのショベルチョッパー様。当店にて、わずかではありますがカスタムと修理を施し、本日ついに始動するところまでたどり着きましたので、ここでご紹介させていただきます。


エンジンは1981年式のショベルヘッド。キャブレターはS&S製のEキャブを装着しています。しばらくの間、エンジンをかけていなかった様子ではありましたが、特に大きな苦労もなく、無事に再始動することができました。これがまた、旧ハーレーのすごいところだと思うのですが、バッテリーさえしっかり復活させてあげれば、案外あっさりと目を覚ましてくれるものです。








フレームは、純正フレームの名残を残しつつハードテール加工された、いわゆるリジットフレーム仕様。フロントフォークには、ショベルFX系のナローグライドを採用し、ブレーキはダブルディスク仕様となっていますので、見た目だけでなく、制動力の面でも安心感があります。プライマリーはオープンベルト仕様で、2インチ幅。フットクラッチにジョッキーシフトという、チョッパーらしい操作系を楽しめる構成です。シートはダイヤステッチのソロシート、シーシーバーはツイストタイプ。タンクにはナロー幅のスポーツスタータンクを合わせ、ハンドルはプルバック系です。
全体的に「乗りやすさ」を意識した方向性のチョッパーに仕上がっています。適度な“やれ感”が、パッと見ただけでも感じられるこの一台。あえて過度にきれいに修正することなく、この雰囲気のまま販売させていただこうと思っております。少しでもご興味のある方は、ぜひ一度、実車をご覧になってみてください。写真や文章だけでは伝わらない、このショベルチョッパーならではの空気感を、感じていただけたらと思います。
それではまた明日も書きますので良かったら見てください♪