さてさて、本日からお問い合わせの多い、旧車トラブルについて少しづつご紹介していきたいと思います★
当店で多いヴィンテージバイクについては、純正の状態であっても現行のバイクに比べ、圧倒的にネジ類のゆるみ脱落や部品自体の破損トラブルが多いと言われております。とくにカスタム車両は見た目を優先し、耐久試験もせずに作りますので、多いトラブルの一つです。古い物である以上、今の物と性能が一緒であるわけがないとも思います。現行バイクは過去の経験を活かして、今日新しいバイクを生産していますので、過去の製品よりも耐久性や精度が優れているのは普通のことかな?っと、日々感じます。オオガキのような古物好きの方々は、この時代の中でわざわざ過去のバイクに乗るわけですので、今のバイクと同じ感覚で乗ってしまうと苦労は耐えないでしょう(◎o◎)
とは言うものの、勉強なんてしてられね~ぜっていう方に、オオガキ簡単講習のお時間です。これはあくまでも10年ほどしか経験していない小僧の意見ですので、参考までにお聞きくださいませm(_ _)mいろいろな意見を取り入れて皆さんが信じたい内容だけを取り込んで楽しく乗って頂けますよう、お願い申し上げます!!
本日はネジ類のゆるみについて、多く見られる場所をご紹介します。ここだけは増締めを行って乗りましょう★ゆるみながら走っていれば、部品の脱落や破損につながるケースもあります!ご注意を。。。
・まず、常に動かしている部分です。
ステップやペグ周り。シフトチェンジを使用したら「無い!!」ってことがたまにあります。
・マフラー関係も多いです。
ショベルではエンジン側の付け根部分は超弱点です。40%くらいで壊れています。パンヘッド、ナックヘッドはネジすらありません。社外メーカーのエンジン部品ではネジが取り付けられるように対策されているくらいなんです。
・取れては困るもの
ホイールのシャフト。ブレーキ関係のネジ類。取れたら大変です。。。
・エンジン、ミッションをフレームに固定しているボルト類
こんなところが!!!って感じなんですが、意外と見ることがあります。とくにショベル以前でオープンプライマリー仕様の場合はミッション周りは多く見られます。純正ではエンジンとミッションをつなぐカバーがついているので、なかなか負荷もかからないところが、カバーをとってしまうことで負荷は強くなってしまいます。
ざっと、こんなところでしょうか(^_^)他にもありますので、結局、定期的にほとんどの場所を増締めしたほうが良いってことになってしまいます!オイル交換と同時に行うとか、500キロ毎、1000キロ毎とか区切りをつけてやってみてください♬また、修理等で組立したばかりの場所などは、50キロ100キロ走ったあとに2,3回繰り返してみたほうがより安心できます。
ボルトナットを締める作業なので最低限の工具は必要となってきます。それも含めてたのしみながら乗っていただけたら、ヴィンテージバイクは最高のおもちゃになるのではないでしょうかヽ(´▽`)/