本日も1日が終わりました。お疲れ様です!お天気も良かったのでツーリングの方も多かったのではないでしょうか?
オオガキの喉は完全に壊れましてガラガラの声で今日はお話させて頂きました。。。伝えようと強めに声を出せば出すほど長引きそうな予感でいっぱいてしたが、皆さん笑って過ごしてくださったので、まあ良かったのかなぁなんて勝手に思っております(^^;)
では本日も工場内をご紹介いたします。
T様ロングチョッパーくん用のプラグコード入荷しましたので取り付けました。ステンメッシュのカバーでおおわれているキレイなコードです。
オイルホースやガソリンホース、ブレーキホースなど、いろいろな箇所にもステンメッシュを使うとより効果的になりますね(^_^ゞ
N様エボリジットくんは、外装のペイントが黒になり、ハンドルを製作し直して、新たなチョッパーに変身です!
姿勢がよく乗れる感じののプルバック系のハンドルにしました。腰が地面にたいしてほぼ垂直になりますので、楽にな雰囲気です。
グリップはアルミ削り出しにゴムが巻かれているスタイリッシュなタイプに交換です。ゴムのお陰で握りやすさも欠かさずにカスタムです!
ピーナッツタンクによく似合うサイズ感の61~62エンブレムです。
続きましては、T様パングースくんのハンドル製作の続きです。インナースロットル加工をいたしました。
少しマニアックなカスタムではありますが、パンヘッド時代では純正でインナースロットルなんです。なんだそれ?ってことですが、簡単に言いますとアクセルワイヤーがハンドルの中には通っているタイプをいいます。上の画像はグリップはつけていませんが、一回り大きなパイプがくるくる回りワイヤーと連動しています。その上にお好きなグリップをはめてあげればいいんです。
ハンドル内にワイヤーが通りますので外に出すための穴空け加工は必須となります。きつきつな小さな穴だとワイヤーが消耗しやすいため大きめに空けておきます。強度不足には注意が必要です。このカスタムは見た目は地味ですのでこだわりのカスタムです。
T様ショベルチョッパーくん、簡単なオイル漏れ整備からスタートしました。
オイル漏れは長く乗ればそのうちに、追いかけっこ状態になるので限界はありますが、簡単な場所についてはなるべくおさえてからお渡ししたいと思っております。
当店のパーツ製造をお願いしていますショベル乗りのオーナー様車両を覗いたらたまたまオオガキ以前に乗っていたパンヘッド記載のコヨーテ記念ステッカーが真上に向いていたので撮ってしまいました。懐かしい思い出です。
ワイドホイールカスタムの場合は、ホイールを固定するためのアクスルシャフトすらも既製品では手に入らなくなりますので、目立たない部品から製作していかなければならないのです。なのでお安く完成させることかが難しいジャンルになります。ワイドcustom車両が高額なのはそういった理由があるんですm(_ _)mホイールもタイヤも標準サイズよりも高額になりますので、何ヵ所も総合でご予算は上がっていってしまうわけです。。。
ではでは今日はこの辺で失礼いたします。明日オオガキは午前中留守にしますので、よろしくお願いいたします。お店はもちろん営業しておりますのでご来店お待ちしております(^^)/