こんばんわオオガキです♪
早速ですが、昨日はサボりました(^▽^;)ゴメンナサイ。。。
遠藤自動車業務の中でBIGな業務である、アメリカより遠藤社長が直接買い付けたハーレー達の輸入がありました!1年に3~4回のペースで行いますが、スタッフ総出でも丸一日必要なイベントです☆この度はカスタムベース車両を含めて27台をGETしました。その中でスタイルを変更することなく販売する予定がある車両は5台です。その5台を紹介させて頂くのにはお時間がかかりますが店頭には並んでいますので是非お立ち寄りください(^^)/
40フィートのコンテナを開けたらまず見えたのがカワイイトレーラーでした!これを人力で下ろすのはナカナカの重労働でした(^^;
コンテナをつける専用の場所は当店には無いので、いつも積載車を連結して2段階で下ろします!
店頭に並べているバイク達は邪魔になってしまうので、裏駐車場に並べておきましたがこれはこれでいい映像でした(^^)雨が降らないとわかっていれば毎日この姿でも見やすくてイイかもしれません。
このほか、前回の社員全員で行ったアメリカ研修ツアー時に乗ったハーレー2台もそのまま販売いたします予定です。お値段は今のところASKですのでお問い合わせ下さい!
コンテナスペースの都合で分解したショベルヘッドは損傷しないように発砲干渉材でシッカリと保護して荷積みしなければなりません!
日本に適したカワイイサイズのキャンピング仕様のトラベルトレーラー!こちらもForsaleです♪
最後にお掃除してお返しします!コンテナからの荷下ろしだけなら半日で完了です。ここからが戦い。。。(・_・;)
久々にスッキリした店内入口。
ヒトの歩くスペースがしっかり確保できているのが通常なはずですが、、、
閉店後はこうなっちゃいます(@_@)
そんな感じで細かく写真撮ることなく1日を終えてしまい、ヘトヘトおやすみなさいということになってしまいました。。。昨日のお話でした。
では今日のお話しを。
旧車ならではのトラブルの一部である「エンジン修理」が必要となってしまったナックル様((+_+))今日までの約7000~8000キロ期間では元気よく走ってくれたいたのですが、この夏のストレスに負けてしまった。。。まだ頑張れば走れるコンディションではありましたが、見つけてしまったし、真夏だし、オペを実行します!よって、久々に二階第二病棟へ移動させました。
疲れ果てたピストンを新品に交換し、シリンダーをボーリングしてもう一度公道にて走って頂けるように治療していきます。もともと150Km以上のスピードもチャレンジできる仕様になっていたので、過酷な状況下での連続使用が寿命を早めてしまった結果かもしれません。。。これを機にまたパワーアップして次のステップも目指して行きます。
こちらは東京都S様エボリジットproject。この度のコンテナで入荷した12インチオーバーサイズのナロースプリンガーフォークを早速フレームにマウントさせました!
フォークを待って約半年近く経過してしまって出遅れてしまいましたが、いよいよ仮組完成を急いで製作させて頂きます。
昨日、パウダーコートが完成しましたばかりのフレーム達、右から山梨県Y様、新潟県F様、福岡県F様。順番待って再度本組をスタートいたします。
さらに群馬県S様projectも再始動しました!エンジンミッションは後ほど載せますが、まず前後のタイヤををつけてローリングできるよう組立ています。
こちらのshovelheadくんは神奈川県I様プロジェクトです!先日の仮組確認日より変更点を頂戴して早速トライさせて頂きました♪
見た目はシンプルなボバーStyleですが、エンジンやミッションに妥協なく強化プランを追加させて頂きマッスルなショベルヘッドとして変身させていきます。
ハイパワー仕様のshovelですが、シフトチェンジはジョッキーシフトで楽しんじゃう方向性で。
マフラーはスタッガードストレートマフラーのスラッシュカットで!前後の長さも同調で安定したワウンドが楽しめます。
ハンドルは曲げ部を抑えて、ストレート過ぎない絶妙なハンドルをお作りしました。全幅約65cmのタイトなハンドルです。
セルスターターは取り外し、キックスタートオンリーのバッテリーサイズに変更!苦労すらも楽しまなくてはならないバイクにしちゃいます(^^)
ツインプラグ加工されたエンジンなので、コイルを2丁掛けして合計4個のプラグを生かして組み上げます!ハーレーのエンジンはプラグが燃焼室中心に存在しないために、部分的に発熱量が違くなってしまいますが、それを改善すべくツインプラグ加工という手段があります。日本ではメッタにお見かけしない改造ですね♬
こちらもショベルヘッド様ですが、バラバラ状態なのでイメージは湧かないと思います(^^;もちろん修理のため二分解したわけですが、、、
このギヤが収納されるケース部が壊れてしまっていたので溶接&ボーリングで修理しています。ショベル以前では溶接して直さなければいけない部分は多く、この事実からは逃れることもできません。エボでも少なくない時代となってきましたが、みんなこの日が来ないことを願っているとは思います。でも、覚悟しなければいけないのが旧車を乗ることでもあると思います( ^ω^ )心配事を増やしてしまいましたが、乗れるだけ乗って壊れたら直せばいい、、、。他人事のように聞こえたかもしれませんが、是非ともそんなふうに乗ることをオススメしております★
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