こんばんわ、おはようございます、オオガキです♬
あいかわらず寒い一日でしたが、今日も愛車の36Fordはエンジンのかかり悪しです。。。おまけにエンジンが暖まるまでの時間が長すぎて、10分ほどまともに走れない状態なので、改善がひつようであります。何事も無く簡単に処置できそうなのはオイル粘度を変えることでしょうか?シングル番が通常の旧車でもマルチグレードオイルは現代では一般的であろうハズなので変えてみよーと思います。キャブ周りのセッティングも変えたいところですが、手元に部品が無いのでその辺はまた来年の挑戦に見送ります。。。日本国内ではハーレーほど部品の供給が便利ではないので直輸入に頼らざる負えないは多そうです。少しづつ勉強します(^^;
では、早速工場の方に目を通してみますと、、、
S様ショベルヘッドprojectが進んでいます!ある程度の形も出来上がってきましたのでイロイロと想像しやすい状況になってきたと思います。
マフラーの位置関係を修正すべく、切ったり貼ったりして調整します。
ターンアウト仕様のエンド部も調整して右左折時に地面と接触しにくく短くお作りします。真鍮エンドキャップをつけるためには長くする必要もありますが最低限でいきます。。。
フロアボードも位置が低すぎると地面との接触が激しくなるのでホドホドに上げておきます。
フレームに固定するブラケットも考慮する必要がありますので、意外と苦労の有るカスタムポイントなんです。
ではお次は販売用として製作中のワイドグースプロジェクトです!
250ワイドタイヤがもっとも迫力を感じれるグースStyleでの製作です。タイヤ幅に対してガソリンタンクが細く、クビレがとてもカッコよくなってくれます。なので、通常ワイドタイヤカスタムにおいてはタンクもワイドが多いのですが、その点は逆を狙っているわけです。
シートはワイルドにスティングレー革でお作りしています。ココまでの大きさを使うには結構な高額なシートになってしまいます。。。
さわって頂ければビックリなゴツゴツした表面が魅力です。
バックアップのベースプレートを使っていますのでお尻のズレ込みはまあまあ抑えてくれるはずです。
ワイドタイヤだからベルトも太く。。。
スッキリも目指しているためスプロケットブレーキ仕様です。
ツインカムエンジンと安心のミクニHSRキャブ。
。。。。
ゴメンナサイ、睡魔にヤラレテしまいました。
また明日続きます(^▽^;)