遠藤自動車としては珍しいワルっぽい雰囲気で仕上がりましたポイントカバーです(^^)オリジナルのジャケットを製作するキッカケで生まれたデザインを少し変形させて、ショベルヘッド、エボリューションに対応するポイントカバーの完成です。少しデザインが変形しますが、ツインカムエンジン用や真鍮製でお作りすることも可能です。EASは私達エンドウオートサービス、PCCはロスのパートナー店であるパシフィックコーストサイクルス、の略となっています。これまでにご用意していましたendoautoserviceの文字だけのシンプルなカバーと違ったイメージですのでお好みで御注文下さいませ。基本的に受注生産のみのご対応で、良心的な価格で作って頂いていますので納期をお約束することはできません。車両ご購入時と同時のタイミングなどにご依頼頂ければ納車までにはご用意できると思われます。
シルバー(ヘコミ)¥6,600-税込/ブラック(デッパリ)¥9,900-税込
※大変恐れ入りますが、当該部品の販売は当店にて車両を購入して下さった方のみのご対応となります。繁忙状況が続くため販売を限定させて頂きます。まことに申し訳ございません<(_ _)>
では、昨日に続きまして工場の様子をご紹介いたします。
ホワイトリボンタイヤがカッコよく決まっていますアーリーショべルヘッド様。納車前のカスタムもある程度完成しましてシルエットができあがってきました。もともとのシンプルなボバーStyleからワイルド目に変身したチョッパーへ移行中です。
トップティーに直接溶接されたシンプルなエイプハンドルは手作りアイテムですので全体のバランスを検討しながらシルエットです。
バックアップが強めな当店オリジナルのタックロールシートでより一層加速時のぞれ込に耐えられる仕様となりました。一枚側の本革サドルシートもカッコいいのですが、乗り心地も含めて検討されるならオススメです。
ロッカークラッチには真鍮ローレットtypeのペグをつけさせて頂きました。ゴム板ペダルが通常ですがこのようなスッキリカスタムもオススメです。
かっこいいから定番となると言っていいアンティークなガラスノブ。ホントに古いアイテムなので球に壊れちゃいますが、、、。
続いて、エングレービングのご紹介です。
こちらの丸い形状のモノはハーレー純正のホーンカバーです!鉄地ですので彫り込んだ後にクロムメッキで仕上げました。
写真では伝わりにくいのですが、現物をマジカで見て頂いているときは強く良い印象を抱いて下さっています。
ハンドルもワンオフした後に彫り込んで頂きました!
細いところなので技術的にも難しい。。。でも乗っている間直視し続けられる良いポジションなんです。バイクの中心でもあるハンドルに入れると全体のバランスがとれるようになります。
では、最後に新しくprojectがスタートしました一台をご覧ください。。。
金属加工経験のある新人スタッフのオイバヤシ氏が手掛ける第一号目機はTCエンジンを搭載してリジットスプリンガーstyleを作ります。もちろん教育係との共同製作ではありますが、これからの遠藤自動車を築く一員としてフル稼働で進んで頂こうと期待しています♬
遠藤自動車ってスプリンガーフォーク専門店?といっていいほどの使用率でありますが、おかげさまで各メーカーのスプリンガーフォークのメリットデメリットはそれなりに頭に入ってきたこの頃です。ここ最近はネオファクトリー製のスプリンガーフォークを多く使っています。アメリカ製やヨーロッパ製などが主流でありましたが、ネオさんが作ったスプリンガーは両メーカーのイイところを掛け合わせているのでより一層安心してオススメしています。最近はブラックだけでなくクロムメッキも販売がスタートしています。
TCエンジンが高年式の1580ccモデルを採用しましたが、後に点火システムをエボ以前モデル同等品が使用できるように改造しちゃいます。極端に言えばツインカムエンジンをショベルのポイント点火にもできると想像していますが、時代に逆行してアナログ化を目指す当店を少し応援して頂けると嬉しいです。だったらエボエンジンを選んだらいいじゃないか!なんて言われちゃうかもしれませんが、エボエンジンも今では30~20年前のエンジンですのでよりパワフルに安心快適に走るにはツインカムエンジンがオススメでしょう!
、、、てなところで本日はブログ完了といたします。。。
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