
車検にてお預かりしましたドラッグな印象満載のフルカスタム車!オーナー様とも久々にお会いしましたが、目の前でコノ子を見るのは久しぶりです。あいかわらず高級感がすごいです。 
2000㏄の大排気量のエンジンならではのハイパワー。クロームメッキとアルミポリッシュのキラキラした質感が今でも維持されていらっしゃいました。いつもメンテされている様子が良く分かります。 
スポークをゴールドメッキで仕上げて再度ホイールを組み直す。言葉でいうのは簡単ですが、これだけでかなりのコストになりますので、時間もかかるし決断することは難しい案件です。 
小さいガソリンタンクなので、3ℓの予備タンクを製作しています。これはすべてがアルミ削り出しで、この子には良く似合っています。3ℓあれば嬉しい予備になりますよね~。 
天気が良ければ毎週のように走るオーナー様なので、オイル交換はイージーが一番。ドレンコックを付けて簡単に排出させます。これがあると締めたり緩めたりしないのでスムーズです。 
プライマリーカバーはゴールドとシルバーのコントラストが美しい。右側を見ても左側を見ても見どころ満載です。ぜひこの機会に店頭にてご覧ください。 
今回も車検に合わせてカスタムもしようか?と宿題を頂戴しています。いつも経験のないカスタム案が多いので初トライが満載の一台となっております。

こちらは全身彫込仕様のショベルヘッド様。ホットロッドショーまで急ピッチで組み立て進めております。 
エンジンもいよいよココまできました。ロッカーカバーが付くとメチャクチャ迫力出てきました。 
Gクラシックの赤坂さんが体を痛めながら描かれた作品を、ぜひ会場にてご覧頂ければと思います。 
当店ではあまり黒染めを行わないことが多いのですが、黒が入ることによって、より引き立ってくれます。 
細かいところかもしれませんが、さりげなく見えるサイズの部品でも一個一個がアートな作品に変身です。 
セルモーターをマイナス評価しちゃう方もいるかもしれませんが、これでそんな発言も言わせない。そんな強さが見えます。 
普段なら何も思わない部品でも彫金のおかげで目を配るようになります。むしろ、この部品が付いていてくれたおかげでカッコよくなるわけです。 
予備のガソリンタンクもガッツリ彫り込んで頂いています。間違って落としたらショックですので使用の際はお気を付けください。。。 
エンジンやミッションは中古感を一切取り除くため、ウェットブラストにて表面をキレイに復活させています。 
カスタムペイントもゴールドとシルバーのリーフを使ってゴージャスになっています。彫金といい塗装といい見るところが多すぎて忙しい~♪ 
タンクのデザインに合わせてリアフェンダーもリーフで柄を描いています。オーナー様から頂いたイラストのおかげでカッコよくなっております。 
チョッパーにはスリムで良く似合うプロワンのオイルクーラー。油温計付なので乗っていても管理ができるので楽しい。



















