本日は朝一から閉店までとてもにぎわっていた遠藤自動車でした!
オオガキもず~っと話しっぱなしという感じで、日曜日らしい一日を過ごしていましたが、日中はまだまだ暖かくバイカーも多かったように思えます。朝晩はかなり冷え込むので、当店に起こし下さった皆様は寒かったと思いますが、日中だけならまだ気軽に乗れる陽気の群馬県太田市です。
では、追い込みかかってきましたホットロッドカスタムショーの展示車両をまた一台途中経過をご紹介です♪
前後19inホイール×リジットフレームのコンビで製作していますボバーなPANHEAD。本日朝一番でGクラさんが仕上げてくれた外装を預かり一気に組立に進みます。 今回はザッとしたコンセプトだけ希望を赤坂氏に伝えておまかせでペイントしてもらいました。「シンプルではありながらもちょっと個性のある雰囲気で作りたい」。 タンクとフェンダ―が付いただけでも、なんだか完成したような気分になりますが、マフラーも無ければオイルタンクもまだ無い、後はクロームメッキ仕上のパーツを待ちます。 シンプルなグレーをベース色にシルバーリーフで模様を描いています。ハーレーダビッドソンのロゴは手書きで入れています。 ワンポイントで上部にも模様を入れています。これが無いとちょっと寂しい雰囲気になってしまうので、かなり重要な存在。 リヤフェンダーにもエンドにワンポイント。リブを邪魔しないように左右にわけて描いております。 ハンドルもナローでタンクもナロー。細身のシルエットにしたくて、こうなりました。差し色に真鍮キャップもイイ感じです。 PANHEADエンジンはアメリカより買い付けて、現状はまだ何もしない状態で搭載。現地で外観はキレイに直してもらっているので、何もしてないけどピカピカです。 1955年FL スターター付きのオープンベルト仕様になります。キックスタートもありますが、セルスタートもOK。 前後がドラムブレーキでパンヘッド時代のオールド感をたっぷり味わっていただきたいと思います。 ショートフェンダーなので、やはりサイドナンバー仕様。 ENDOオリジナルのブラステールランプを使ってみました。 ヘッドライトは一般的なベーツstyleですが、リムをゴールドメッキしてきらびやかに。
こんな感じで、今はまだ途中段階です。ギリギリ間に合うか間に合わないか?ドキドキですが、会場にてプライスも付けて展示したいと思います!