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約9ℓも入る小ぶりなピーナッツタンクがオススメ♪

チョッパーバイクの多くが小型でガソリン容量が少ないタンクを選ぶことになります。チョッパーは不便であればあるほどカッコいいなんていうこともありますので、不便を我慢しながら乗ることが一般的と思います。しかしながら、ガソリン容量ってどうしても多い方がイイっていう現実的な問題もありますよね?そんな方にオススメしたいガソリンタンクを今日はご紹介致します。

こちらのガソリンタンクは一般的にピーナッツタンクと呼ばれる形状の物ですが、パッと見はあまり大きく見えずに容量を確保できている理想的なタンクです。
真上から見た時には良く流通しているピーナッツタンクよりも太いのですが、大きいタンクという印象はありません。上手に太らせてあって理想的な形状をしていると思います。
ガスキャップはすでに上部に設置されていてチョッパーのために使うことをイメージされているため、死にガスがあまりなくギリギリまで使用できると思われます。
ガスコック位置についても同じことが言えますが、チョッパー向けの位置にコックを取付できるため、これもまた死にガス少なめ仕様です。
横から見た時に絵は、こんな感じで大きさを感じませんのでホント贅沢なアイテムだと思います。ちょっと高価な部品ではありますが、十分に費用対効果あると思います。
販売元メーカーはアメリカのロウブローカスタムズです。最近は日本の部品屋さんからも購入できるようになっていますので、身近な存在になりつつあります。
販売元の販売ページはこんな感じです。日本のガッツくロームさんから販売されていて日本円で68,640円です。通常のピーナッツタンクよりも二倍以上の価格ではありますが容量を増やしたい方にはオススメです♪

お次にご紹介しますのは、最近ご要望の多いミッドハイフットコントロールの製作過程となりますが、なかなかの苦労がありますので、地味ですがフットコントロールのワンオフは結構たいへんです!

オープンベルトプライマリーのベルトよりも上部にマウントされてミッドハイと呼びたいのですが。上過ぎるとかなり辛いのでベルトに当たらないレベルで低めが理想的です。
カスタムの都合によってスペースに限りがありますが、ペダルからクラッチを操作するためのリンクは直線的には作れず曲げ曲げしながら反対側へ伸ばします。
いろいろな部品との干渉を避けながらなんとか左側へリンクロッドを伸ばしますが、ペダルとの連結も試行錯誤します。地味な部品達ですが既製品ではできないため時間がかかります。
右側はブレーキペダルシステムなのでマスターシリンダーとの連結を頑張らないとなりません。実際に走り始めても修正が必要な場合もあり、仮組時点ではまだ心配があります。
今回はマスターシリンダーをブレンボ製品を利用し小型化してスペース確保をとシンプルを追求しています。ブレーキオイルタンクは別体なので好きな位置に移動できるので都合が良いです。
後輪にキャリパーを二個セットしまして手ブレーキと足ブレーキを繋ぎます。ロングフォークチョッパーの際にはstyleが一番オススメです。

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