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COYOTE

華麗なる薔薇が咲き誇るショベルグースボバー♪

本日は、とても美しいカスタムバイクをご紹介させていただきます。

その名も「薔薇の絵が描かれたショベルグースボバー」。まさに芸術作品のような一台です。この車両の最大の特徴は、ガソリンタンクに描かれた一輪の薔薇。この繊細で華やかな絵は、アーティストのESSENCE峰岸愛氏による作品で、オーナー様のイメージをもとに丁寧に仕上げられました。平面ではない、丸みを帯びたタンクの表面に描くというのは、想像以上に難しい作業であるはずですが、峰岸氏の技術と感性によって、まるでタンクに薔薇が咲いているかのような存在感が生まれました。

絵が完成した後には、しっかりとクリアー塗装を施しておりますので、ちょっとやそっとでは色褪せることもなく、長く美しい状態を保つことができます。

現在、最終仕上げの段階に入っており、まもなくオーナー様の元へと納車予定です。運が良ければ、公道を走るこの華麗なショベルグースボバーを、どこかで目にする機会があるかもしれません。

バイクに手書きの絵を描くとい選択肢はこれまでには少ないすカスタムでした。ペイントとは異ることかもしれませんが、こんなこともできるんだ、と参考になれば幸いです。
ベース色はブルーとグレーが混じり合ったような色。最近のクルマでも似ている色がありますが、とてもいい色合いです。
マフラー製作のご依頼を頂きましたので、トリッキーなデザインで作らせて頂きました。絡み合っていて取り外しも困難、グースStyleだから似合うエキゾーストと思います。
当店のオリジナルポイントカバーも取付致しました。アルミで字は凸型Typeで作らせて頂きました。
ETCはナンバー裏側に設置しました。カードの抜き差しはとてもスムーズな位置で楽々です。
セルスターターが装着されているモデルでして、おのずと2インチベルトキットを採用しています。
スターターはココに存在しています。バッテリーも最低限の大きさに変更する必要があります。
ココ最近ではあまり使わなくなってしまった8.5インチのミニディスクKIT。供給が安定すれば標準使用したいのですがー。
ただいまミッドフットコントロール仕様に改造中です。このカスタムを最後に納車前のご依頼は完了となります。なんとか梅雨明けにはお渡ししたいと思い進めております。

本日より、また新しいカスタムプロジェクトの仮組みを開始しました。今回のベースとなるのは、アメリカのパートナーであるアンソニー氏によって製作された特注シャシーです。特徴的なのは、1インチ径の細めなフレームパイプ。一般的なフレームよりもスリムな構造のため、軽やかでシャープな印象を与えてくれます。細身なフレームには、やはり細身なチョッパースタイルがよく似合います。シルエットの美しさを活かしつつ、無駄のないシンプルな構成でどこまで仕上げられるか、今から楽しみです。これから少しずつ全体像を作り上げていきますので、ぜひ製作の進行をお楽しみに!

ナローチョッパータンクは上から見ると結構細いです。
横から見ると上下の高さがあるので、細いわりには容量が少しは多く確保できています。
ナナメで見るとこんな感じで、細くはしたいけどガソリンをなるべく多くしたい方にオススメです。
エンジンミッションはまだ手つかずで輸入時のまま。リビルト前ののショベルヘッドは結構ヤれてます。
厚みのあるプライマリープレートを治具代わりに使ってエンジンミッションの位置点検をおこないます。
コレだけでもバイクのシルエットは想像できて感じですが、まだまだこれからが本番となります。

明日はありがたいことに、ご予約のお客様が多くいらっしゃる予定となっております。工場内もにぎやかな一日になりそうで、私たちスタッフも気合を入れてお迎えの準備を進めております。ご来店予定の皆さま、どうぞお気をつけてお越しください。また、ご予約無しでのご来店をご検討中のお客様は、作業の混雑状況によってはお待たせする可能性もございます。

それでは、明日も皆さまにお会いできることを楽しみにしております!

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