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チョッパーカスタムのスピードメーターについて~♪

こんばんわオオガキです(^^)

今日はカスタムでは結構お話の多いスピードメーターについてちょっとお話します。幅が広すぎるので機械式のメーターに限ってお話しますが、チョッパーカスタムシーンでは小型な物を良く選ぶ傾向にあると思います。通常、既製品の中で選ぶとしますと、大きさは直径48㎜もしくは60㎜という商品が多いです。2つの差は約1㎝と大きな差ではないのですが、その差が大きく感じる方もいれば、小さく感じる方もいらっしゃいます。お互いに良し悪しところがありますが、ちょっと解説します。

48mm直徑メーターの特徴

48mmのスピードメーターは、その小さゆえに、シンプルでスッキリしたデザインにピッタリの最適化を図ったチョッパーに最適な選択肢と言えます。しかしその一方で、素材や構造の制約上、故障が多く、リジットフレームのような振動の大きい車体では、远く行動しない場合も多いです。早い場合では数千kmで壊れてしまうことも。過去に、10,000km以上壊れなかったなんて人もいるとは思いますが、それはわりとレアな例でしょう。

60mm直徑メーターの特徴

60mmのメーターは、わずか1cmの差ですが、内部構造の大型化や細部部品の強化がしやすく、壊れにくく長持ちするというメリットがあります。それに、トリップ機能やインジケーター付きなど、新しい機能を搭載した商品も多く、ラインナップも豊富なので、初心者にとっても採用しやすい選択肢となります。ただ、チョッパースタイルにおいては、小型の48mmメーターの方が好まれる傾向にあり、当店でも基本の使用は48mmを採用しています。

どちらを選ぶにしても、デザインと機能のバランスを見極めながら、自分のカスタム方針に最適なものを選びたいですね。

番外編として、、、

見た目はアナログ(機械式)だけど中身はデジタル(電気式)というメーターもたくさん存在します。もちろん、48㎜サイズの小型メーターも存在しますし、丸ではない形のメーターも色々とあります。デジタルメーターの方が昨日としては充実しているので利便性も追求するならオススメです。当店でよく扱うメーターを載せておきます。

どちらのメーターも高機能でオススメですが、デジタルメーターの場合は、取付に対しての配線改造がちょっと時間かかります。なので、交換工賃があまり安くないので、そこが難ではあるのかもしれません。。。

ザックリ簡潔にご案内しましたが、なにか参考になれば嬉しいです(^^)/

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