こんばんわオオガキです!
あっという間に一週間が過ぎてしまって、今週は一体何お仕事していたのかな~?ッという感じです(^_^;)
では、真夏を終えて涼しくなってきまして、久々に乗る前の点検で必須なのがタイヤ空気圧点検です。うっかり見過ごすとパンクしちゃうかも?ですので気をつけましょう。また、空気圧が低すぎると危険なことも起きますし、バイクを取り回しすることが重たくなって単純にツラいです。




🔧空気圧チェックは「3ヶ月に一度」が目安です。
タイヤの空気圧は、安全な走行のために非常に重要です。特にカスタムバイクに乗っている方は、3~4ヵ月に一度は空気圧の点検を行うことで、安心してライディングを楽しむことができます。
★リジットフレームには「低めの空気圧」がオススメ
リジットフレームのチョッパーにはサスペンションがありません。そのため、路面からの衝撃をなるべくタイヤが吸収する必要があります。
✅ 後輪の目安空気圧:150kPa前後
- 一般的なハーレー(250〜300kPa)と比べるとかなり低め
- 衝撃吸収を重視した設定
- 乗り心地がマイルドになり、フレームや各パーツへの負担軽減にも
🛞 ロングフォークや寝かせたネック角のバイクにも注意
ロングフォークチョッパー、ボバー、ディガーなど、ネック角が寝ているバイクは、フロント側の空気圧も低めに設定するのがポイント。
✅ フロントタイヤの目安空気圧:150kPa前後
- ネック周辺へのストレスを減らすために効果的
⚠ 高速走行時の注意点
空気圧を下げすぎた状態での高速走行は非常に危険です。バーストなどの重大事故につながる可能性もあるため、高速道路ではゆっくり走ることを心がけましょう。もしくは、「今日は高速走行が多い」とわかっているなら、普段よりも少し高めに設定しておくとイイと思います。
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自転車用の空気入れでも十分に対応可能です。
ゲージが付いている物で米式バルブに対応しているtypeを選んで買いましょう。