ハンドルってカスタムの中ではとても重要なポイントになると思いますが、見た目のことが一番と思いつつも、乗り心地も気にしなければなりません。だからこそ一度や二度では決まらないカスタムで、ハンドルを何本も持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?




「Ape Hanger(エイプ・ハンガー)」という名前は、ハンドルバーを高く持ち上げたライダーの姿が、木の枝にぶら下がる**猿(Ape)**に似ていることから付けられました。特に肩よりも高い位置にグリップがあるタイプでは、両腕を大きく広げて上に突き上げるように構えるため、その見た目が「猿がぶら下がっているようだ」と形容されたらしいです!