MENU

\ Please follow me! /

営業時間
am9:30~pm6:00
定休日
月曜・第1第3火曜
2026年 1月
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

定休

研修

休業

COYOTE

リジットフレームって何者?

本日は、リジットフレームを使ったカスタムについて書いてみようと思います。

当店でもリジットフレームを使った車両はかなり多く、「サスペンション無いってどういうことですか?」と聞かれることもありますが、実はこれ、昔話をすれば王道中の王道な話だったりします。

Harley-Davidson は1957年までは純正でリジットフレームを採用していました。つまり、パンヘッド時代を含めた長い期間、リアサスペンションが無いのが当たり前だったわけです。1958年にデュオグライドが登場して、ようやくリアサス付きフレームが純正化されます。なので「リジット=無理してるカスタム」ではなく、リジットこそが原点という見方のほうが、オオガキ的にはしっくりきます。リジットフレームとは、リアサスペンションを持たないフレーム構造のこと。ハードテールと言われているフレームも同じくサスペンションを持たないという意味で同じです。リアアクスルはフレームに完全固定されており、路面からの衝撃はダイレクトに伝わってきます。正直に言いますが、乗り心地は良くありません(笑)。

当店でよく使用しているリジットフレームは、主に以下の 3種類 です。

—■ V-Twin(ブイツイン)製:純正同等レプリカリジットフレーム

当時の純正フレーム形状を再現したタイプで、リジットカスタムにとっては相性抜群。ナックルヘッドやパンヘッドならより一層相性良し。なぜなら、その当時の純正採用されている形状だからです。ハーレー純正フレームは鋳物部品をフレーム構造に取り入れており、その風合いがなんといってもオールドスクールなチョッパーには合います。迷ったらコレ!と言ってもイイほど安心感のある選択肢です。

<作品例>

ーーーーーーーーーーーー

—■ Paughco(パウコ)製 :リジットフレーム

チョッパー界では定番中の定番。かなり昔からカスタム業界支えて下さっているパーツメーカーが製作しています。純正と違って鋳物部品は使用されていませんので、逆に言えばスッキリ・シンプルな仕上がりを追求するならコレという感じです。程よくカスタム感がありつつ、クセが強すぎないのが特徴です。フレームのサイズ感としては純正に近い寸法のため、スタンダードに使用することができます。ボバーstyleでもイケますが、とくに前後細身のタイヤを合わせたりなどのチョッパーstyleがお好きな方に推しです。

<作品例>

ーーーーーーーーーーーー

—■ Kraft Tech (クラフトテック)製 :リジットフレーム

クラフトテック製は、上記2種と比較しますと比較的ガッチリした印象のフレーム。使用されているパイプ径が太いため、強度を増している点がイイところです。リジットフレームの中でも耐久性も高くラフに走行しても損傷は起きにくいと思います。フレームのサイズ感としては純正に近い寸法のため、スタンダードに使用することができます。チョッパーstyleでもイケますが、とくに前後タイヤが太めなタイヤを合わせたりなどのボバー系styleがお好きな方には推しです。

<作品例>

ーーーーーーーーーーーー

※※
当店オリジナルのリジットフレームについては、今回の記事では割愛させていただきます。この話を始めると、それだけで一本書けてしまいますので(笑)。また改めて、しっかりご紹介できればと思っています。

ところで、乗り心地については、正直な話快適さだけを求めるならリジットフレームは向きません。乗り心地優先で、ホイールサイズやタイヤデザインを選んでみたり、タイヤの空気圧をあまくしたり、フロントフォークのサスペンションを検討したり、シートを厚くしたり、、、などなど、リジットフレームカスタムでも乗り心地を追求してあげられる術がないわけでもありません。

1957年までは純正だったリジットフレーム。不便さもクセもありますが、その分、バイクの原点を一番感じられる構造だと思っています。「リジットは俺には無理だった~」「俺にとっては全然問題ないよ~」だったり、人によって意見は様々なので乗って見て頂かないと、正直皆様がどちらのタイプの方なのか?わかりませんです。

リジットフレームに興味のある方、お気軽にご相談ください。オオガキ的にはハマる世界だと思っています。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね