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COYOTE

オオガキバイク昔話の続き!

こんばんわオオガキです!

今日は新年2日目。実家のある栃木県足利市に帰りまして、両親と一緒に近くのお寺へお参りに行ってきました。

足利に来たら、オオガキ的に欠かせないのが「足利シュウマイ」。名前はシュウマイですが、一般的なシュウマイとはまったくの別モノ。形がシュウマイなだけ、というこのゆるさがまた良いんです(笑)。子どもの頃から慣れ親しんだ味で、帰省するとつい食べたくなってしまいます。B級グルメ的な立ち位置ですが、地元ならではの一品。初めての方はちょっと驚くかもしれませんが、ぜひ一度お試しください♪

そして、コイやキンギョが泳いでいる池があるので、そこでエサをあげながら、のんびりとした家族時間を過ごしておりました。

さて、昨晩は眠くなって中止しましたので続きを書きます!

タンデムツーリングを中心にするためにパンヘッドを手放し、次に乗ったのはツーリングmodelの2000年式ツインカムでした!

普段の仕事ではチョッパーに触れている時間がほとんどで、いわゆるツアラーモデルにじっくり乗る機会というのは、ほとんどありませんでした。この頃はそんなツアラーという存在に、妙に興味を持っていた時期でもありました。実際に走ってみると、とにかくツーリングが楽。タンデムしていてもまったく力不足を感じることはなく、アクセルを開ければ余裕を持ってスーッと前へ進んでいく感じ。「さすが長距離向けのモデルだな」と素直に思える乗り味で、これはこれで本当に良い経験でした。
キャンプツーリングにも出かけましたし、天気なんて気にせず、雨の日もガンガン走りました。チョッパーと違って、水たまりも特に気にせず突っ込んでいけるのは精神的にもかなり楽です。フェンダーのないチョッパーは、前輪からの跳ね上げも相当ですし、リアからの巻き上げもなかなかのもの。正直、上から降ってくる雨よりも濡れてるんじゃないか?と思うこともあります(笑)。そんなチョッパーとはまったく違う世界ですが、ツアラーならではの安心感や快適さを体感できたこの時間は、今振り返ってもとても良い思い出です。普段とは違うバイクに乗ることで、改めて「用途に合わせたバイク作り」の大切さを感じさせられました。

お次に乗りましたのは、ナックルエンジン搭載のカスタム車で、遠藤自動車サービスとしてイベント向けに製作した一台でした!

完成後はオオガキ自身が乗ることを前提に製作していた車両でもあり、ライディングポジションは完全にオオガキ仕様。スタイルとしては、グースボバーな雰囲気をベースにしながら、どこかボードトラックレーサーのイメージをミックスしたようなカスタム。見た目はシンプルですが、かなり尖った一台だったと思います。
とにかくこのバイクでは、本当にたくさん走りました。ロングツーリングはもちろん、仕事終わりの夜に「ちょこっとだけ乗ろう」とエンジンをかけることも多く、気付けば距離も時間も相当なものになっていました。ただ、乗り味は正直かなりハード。想像以上に腕周りの筋力を使い、時間が経つごとに体力が削られていくのがはっきり分かるほどでした。体力の限界で、目指していた山道をキャンセルしたこともありますし、普通の交差点でさえ足をついて曲がるような場面もありました。それでも、不思議なもので、乗り続けているうちに体が慣れていくんですよね。最初はキツかったはずなのに、いつの間にか普通に、そして楽しく走れるようになっていました。
もちろん、トラブルが一切なかったわけではありません。携帯工具と予備部品は常に積んでいて、出先であれこれ修理しながら走った思い出もたくさんあります。それすらも今となっては、良い時間だったなと思います。
そして、何よりも深く記憶に残っているのが、ツーリング帰りに遭遇した豪雨です。高速道路が通行止めになるほどの雨で、疲れ果てた状態のまま、約1時間半ほどガード下で雨宿りをしていました。びしょ濡れになること自体は、もうどうでもよかったのですが、一番怖かったのは、夜の豪雨で前方がほとんど認識できなかったこと。前輪から跳ね上がる泥水と、上から叩きつけるような雨で、まともに目を開けていられなかったのをよく覚えています(笑)。そんな時間も含めて、このバイクは本当に深い思い出の一台です。
オオガキがたくさん楽しんだ後、この子を気に入ってくださったお客様がオーナーとなり、大切に所有してくださいました。現在は、そのオーナー様が営まれている飲食店内にて展示していただいてくださっています。昨年は、その子に会いにお店へ伺い、久しぶりの再会をしながら写真も撮らせていただきました。走っていた頃の記憶が一気に蘇る、そんな時間でもありました。

正直なところ、かなり尖ったバイクだったので、買って下さる方に出会う確率はかなり少ないと思っていたので、この辺から自分のバイクが急に無くなりました。そんな頃に、業務にてアメリカから買ってきたショベルでおもしろい子がいまして、その子に乗りました。

こちらのショベルヘッドは、日本ではなかなかお目にかかれないカスタム内容の一台でした。奇抜というか、正直「変わってるなぁ」というのが第一印象。でも、その違和感こそが面白そうで、気付けば乗り始めていました。前後のタイヤは完全に山用のタイヤ。そのため高速走行中は、とにかくタイヤと地面のノイズがうるさい。初めて乗った時は「え、これ壊れてない?」と思ったほどで、しばらく本気で疑いました(笑)乗り味も決して良いとは言えず、むしろかなり悪い部類。でも、そこが自分にとっては楽しくなれるポイントでもありました。思い通りにいかない感じ、クセの強さ、全部ひっくるめて「乗ってる感」が強烈なんですよね。
そんなこの子でも、ヒヤッとする場面はいくつかありました。中でも忘れられないのが、日光いろは坂の下り。下っている最中に、いわゆるペーパーロック現象が発生し、ブレーキがまったく効かなくなってしまいました。レバーを握っても反応がなく、「あ、これはヤバいな」と一瞬で理解したのを覚えています。幸いにも、気付いた場所が直線区間だったのが救いでした。足を地面に擦り付けるブレーキしか選択肢はなく、なんとか衝突することなく事なきを得ました。事故にならなかったからこそ、今こうして笑って話せるだけのことで、もし場所やタイミングが違っていたらと思うと、正直ゾッとします。それでも、このショベルヘッドに乗っていた時間は、バイクの怖さも、楽しさも、そして奥深さも改めて感じさせてくれる、濃い経験でした。扱いにくいからこそ、無事に走り切れた時の達成感はひとしお。今振り返っても、忘れられない一台のひとつです。

さきほどのショベルちゃんも売約となりまして、この期にオーナーチェンジです。この次に乗りましたのが買取で当店に戻って来ていたエボソフテイルのトライクがありまして、その子で3回ほどツーリングを楽しみました。そして、今はショベルヘッドの最終モデルでありますFLHに乗っています。

こちらのFLHも当店にて販売している車両の一台ですが、たまにオオガキが乗らせていただいております。さすが純正のショベルヘッドといった印象で、これまで故障は一度もありません。チョッパーカスタムではなく、ほぼ純正の状態を保っている車両であれば、ショベルヘッドでもそこまで故障頻度は高くないと感じています。やはり純正というのは、耐久性の面で非常に優秀ですね。一方で、チョッパーはどうしてもデザイン重視のカスタムになります。シルエットや雰囲気を優先する分、構造的に無理が出ることもあり、どうしても故障のリスクは高くなります。ここはチョッパーを選ぶ上で、ぜひ理解していただきたいポイントでもあります。
ちなみにこのFLH、セルスターター付きなのは当然なのですが、現在はバッテリーが上がったままの状態ですので、ほぼキックスタートで乗っています。さらに少し残念な点としては、純正のままのセッティングのため、**ケッチン(キックの跳ね返り)**が毎回あること。これがなかなかストレスで、正直「今日は勘弁してくれ…」と思う時もあります(笑)。とはいえ、不思議なもので、慣れてくるとそのケッチンさえも「味」に感じられるようになってくるからバイクは面白いところです。扱いづらさも含めて、だんだんと楽しめるポイントに変わっていくんですよね。純正ショベルならではの安心感と、キックスタートならではの緊張感。このFLHは、その両方をしっかり味わわせてくれる一台だと思います(^_^;)

ではでは、本日はこの辺で終わりにします。明日はこれから乗ろうとしているバイクについてでも書きたいと思います!

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