こんばんわオオガキです!
2月に入ってから、気がつけばあっという間に1週間が過ぎようとしております。暦の上ではまだまだ冬真っ只中…のはずなのですが、頭の中はすでに春のことでいっぱいで、正直なところ気持ちはどんどん焦るばかりでございます。
あと1ヶ月もすれば、バイク屋として一年でいちばん賑やかになるであろう春がやってきます。それはそれで本当に嬉しいことなのですが、その前に――今のうちに、冬の間にたっぷりといただいているご依頼を、少しでも前に進めていかなければならない時期に入ってきたなと、改めて感じております。
そんな中で、少しのご提案がございますが、冬の間バイクをお休みしている方は、できましたら今月中または来月中にはに一度、再始動を試してみていただきたいと考えております。もし不具合や気になる点が見つかった場合、春本番を迎える3月や4月を待つのではなく、2月〜3月のタイミングでご相談・ご依頼をいただけますと、ゴールデンウィークまでにしっかり間に合わせることができる可能性が高くなります。
とはいえ、こんなことを申し上げると「頼みずらいな〜」とお気遣いさせてしまうかもしれませんが、そんなつもりも一切ございません。あくまでも、いつでもご相談・ご依頼をお待ちしておりますという気持ちでおりますので、どうぞお気軽にお声がけください。
久々にエンジンを始動する時の注意点ですが、
・バッテリー回復充電
・ヘッドライトやウインカーなど電装の作動確認
・オーバーフロー有無
・エンジンオイル量
・タイヤ空気圧
・硬化ブレーキの固着
・引きずりブレーキフルード量
・チェーン/ベルト/プライマリーの張り
・スロットルの戻り
・ワイヤーの動きクラッチの切れ具合
※とても重要なのがいきなりロングツーリングに行かず、近所を短時間走行を行って再度車両を点検することが安全です!
では、本日ご紹介しますのはしばらくぶりに車検点検整備においてお預かりさせていただいたパンボバーとなります。

改めて感じるのですが、ハーレーの本当にすごいところは、何年も始動していなかった車両でも、意外とすんなりエンジンがかかってしまうところだと思います。もちろん、これはバッテリーの状態が大前提にはなりますが、それでもこのタフさには毎回感心させられます。ただし注意が必要なのがガソリンです。長期間放置されたガソリンは確実に劣化していますので、理想を言えば新しいガソリンに入れ替えてから始動するのがベストです。古いガソリンのままエンジンをかけてしまうと、その影響でバルブ周りの動きが渋くなったり、最悪の場合は固着の原因を作ってしまうこともあります。「ちょっと心配だな…」と感じる場合には、たとえ満タンにしてあったガソリンであっても一度すべて抜いて、新しいガソリンに入れ替えるほうが結果的に安心です。高額な修理が必要になる前の予防としては、決して無駄な作業ではないと思います。







ところで、最低限の工具を携帯することは必須と考えておりますが、その一つのアイテムとして当店のオリジナルバックを製作しました。欠品中ではありましたが、久々に入荷しましたのでちょこっとご紹介です。




では明日のオオガキは、神奈川県へまず走ります!