こんばんはオオガキです!
本日は朝からキャラバンバンに乗り込みまして、神奈川県秦野市へ向かって走り始めました。ここ最近は寒さも少しずつ和らぎ、今日の陽気はまさに春の手前といった感じ。車内では上着を着ていると少し暑いくらいで、「もうそんな季節かぁ」なんて思いながらの道中でした。渋滞もそれほどなく、気持ちよくハンドルを握りながらの移動です。
お客様のご自宅に到着した際も、上着を着る必要はなく、外に出てもとても心地よい空気。そんな穏やかな天候の中、ゆっくりとお話しすることができ、バイクの話から近況のお話まで、楽しい時間を過ごさせていただきました。
ここのところ不思議と秦野市のお客様とのご縁が続いており、「また秦野市だ〜」なんて個人的にもだんだん親しみを感じるエリアになってきています。

今回は、納車から丸3年が経過したタイミングでの車検のご依頼ということで、車両のお引き上げに伺いました。ただし内容は車検だけにとどまらず、メンテナンスや追加カスタムのご相談も盛りだくさん。じっくり内容を詰めていくと、2〜3ヶ月ほどお時間を頂戴しながら進めていく形になりそうです。車両は、ショベルヘッドエンジンを搭載したグース・ボバーStyle。当時の納車の日のお話も聞かせていただき、「あの日は本当に全力を使い果たして乗って帰りましたよ(笑)」という一言がとても印象的でした。正直に言ってしまうと、当店のグーススタイルは決して“楽ちん”なバイクではありません。ポジションも独特ですし、慣れないうちは走るだけでも体力をかなり消耗します。初めて乗る方ほど、「想像以上にハードでした(笑)」という感想をいただくことが多いですね。とはいえ、それも含めてグーススタイルの魅力であり、乗りこなしていく過程そのものが楽しみでもあります。ただ、3年という時間が経ち、しっかりと乗り込んできた今だからこそ、「もう少し楽に」「もう少しストレスを減らしたい」というご相談が出てくるのも自然な流れだと思います。この度も、そんなお気持ちを踏まえながら、利便性を高めつつ、グースらしいカッコよさはしっかりキープしたカスタムを進めていく予定です。


これから分解点検を行い、車検整備を進めつつ、一つひとつ内容を詰めていきます。
お次にご紹介いたしますのは、冬の間に車検やカスタムを行って、春には納車というプランで進めているショベルチョッパー様です。


以前は、前後ともに16インチホイールを組み合わせ、プルバック系で程よく絞りの入ったハンドルを装着したスタイルでした。どちらかと言えばコンパクトで、ボバーとチョッパーがちょうどよくMIXされたシルエットが特徴的な仕様だったと思います。


そしてこの度は、大きくイメージを変える仕様変更を行いました。フロントホイールは21インチへサイズアップし、リアは従来どおり16インチをキープ。フロントフォークにはスタンダードレングスの74スプリンガーフォークを組み合わせ、ハンドルはエイプスタイルへと変更しています。この仕様変更によって、見た目の印象はもちろんのこと、バイク全体の雰囲気がガラッと変わりました。フロントに21インチを持ってくることで、縦方向のラインが強調され、よりチョッパーらしい伸びやかなシルエットに。74スプリンガーとの相性も良く、クラシックさとワイルドさが同居したスタイルになったのではないかと思います。




さらに大きな変化となるのが、ハンドルポジションです。プルバック系ハンドルからエイプスタイルへ変更したことで、ハンドルの握り方や腕の位置は今までとはまったく別物になります。実際に走らせた際の感覚も、これまでとはかなり違ったフィーリングになると想像しています。「乗りやすさ」という点については、正直なところ人それぞれ感じ方が違います。楽に感じる方もいれば、逆に疲れやすいと感じる方もいらっしゃるでしょう。ただ、ハンドルの形状やポジションというのは、見た目だけでなく乗り心地にも大きく影響する非常に重要なポイントです。
そのため、カスタムパーツの中でも何度も仕様変更を重ねることが多い部分でもあります。実際、ハンドルを変えるだけでバイクとの付き合い方が変わることも珍しくありません。今回の仕様変更も、オーナー様にとって新たな発見や楽しさにつながってくれたら嬉しいです。今後のフィーリングや感想も含めて、またじっくりと煮詰めていければと思います。
ところで、明日と明後日は群馬県太田市でも雪のマークがありました。かなり寒くなる様子なので、さすがにライダーさんは少ないのかな?と思われます。
店舗は営業してますので是非遊びに来てください♪