こんばんはオオガキです!
今朝、目を覚まして外を見てみると、なんと雪景色。群馬県太田市では、道路まで真っ白になることは滅多にありませんが、今日は本当に珍しい光景が広がっていました。そんな天候もあってか、ご来店のご予約はほとんどがキャンセルとなり、店内はとても静かな日曜日に。慌ただしさとは無縁の、どこか時間がゆっくり流れるような一日で、なんだか特別な日を過ごした気分です。
2月に入りまして、ありがたいことに急にお問い合わせが増えてきております。やはりバイカーにとって一番気持ちのいい季節である「春」に向けて、「春までには乗りたいな」とご検討くださっている方が多いのだと思います。ただ正直なお話をしますと、車両の内容や作業量によっては、多くの場合で納車までに 半年〜1年ほど お時間をいただくケースも少なくありません。そのため、タイミングによってはご期待にお応えできない場合もございます。とはいえ、車両の状態やカスタム内容によって納期は本当にさまざまです。「この車両はどれくらいかかるのか?」「この内容だといつ頃乗れるのか?」など、1台1台、納期も含めてご案内させていただきます ので、まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。ご相談、お待ちしております。
では、つい先日から納車前整備がスタートしたショベルチョッパーのご紹介です!


当店では比較的珍しいカスタムスタイルとなります、ロングなナローグライドフォークを組み合わせたカチ上げチョッパー様。こちらの車両は、店頭にて展示させていただいている状態から、さらにカスタムを進めていく内容に加え、外観の仕様変更だけでなく、配線の引き直しなどを含めた整備も通常よりも深めに行うご依頼となっております。見た目のインパクトが強いスタイルではありますが、こういった車両こそ、電装や取り回しなどの“見えない部分”がとても重要です。今回はそのあたりも含め、通常の整備よりも深く踏み込み、安心して長く乗っていただけるよう丁寧に仕上げていく予定です。完成後はスタイルだけでなく、走りや扱いやすさの面でもしっかりとバランスの取れた一台になるよう進めてまいります。






さて、お次にご紹介しますのはハンドクラッチ仕様からフットクラッチ仕様へと変更したカスタム車両です。

こちらの車両は、なるべく元々の状態で使われていた部品を活かすことを前提に、フットクラッチ仕様へと改造を行い、あわせてジョッキーシフトをワンオフにて製作いたしました。



ゼロから作り替えるのではなく、「今ある雰囲気をどう活かすか」という点を大切にしながら、操作性とスタイルの両立を目指した内容となっております。






エンジンはエボリューションを搭載し、グースネックフレームをベースとしたカスタムですが、全体を眺めるとどこか一風変わった、個性の強い一台に仕上がっています。前後ホイールにはショベルヘッド時代のキャストホイールを採用し、クラシックな印象を持たせつつ、リアフェンダーは跳ね上げ仕様とすることで、グースボバーらしい軽快さの中に、ほんのりスポーティーな雰囲気をプラスしています。ガソリンタンクにはスポーツスターモデルをベースにした加工タンクを使用し、できるだけ低く、そして薄くマウントすることで、車体全体のシルエットをグッと引き締めています。このタンク位置ひとつで、バイクの印象は大きく変わるものだと改めて感じさせられます。ハンドルは一般的なドラッグバーハンドルを採用していますが、ライザーにはドッグボーンタイプを組み合わせ、シンプルな構成の中にもオールドスクールな空気感をしっかりと残しました。派手なパーツはありませんが、乗って楽しく眺めても楽しい、そんなカスタムバイクに仕上がっています!
それでは、明日は定休日ですのでコンディション不良でしたオオガキを直すべく、ゆっくり過ごしたいと思います(^_^;)