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COYOTE

納車ラッシュでテスト走行を強化中♪

こんばんわオオガキです!

本日は久しぶりに春らしい暖かい陽気の一日となりました。当店の前の道路でも、たくさんのバイカーが走っている姿を見ることができて、なんだかそれだけで嬉しい気持ちになってしまいます。冬の間はどうしてもバイクの姿が少なくなりますので、「いよいよバイクシーズンが始まったなぁ」と実感する瞬間でもあります。そんな暖かい一日でしたので、当店のスタッフたちも負けじと朝からバンバンとテスト走行を繰り返しておりました。現在お預かりしている車両や納車を控えている車両が多くありますので、できるだけ多くのバイクをゴールデンウィーク前までにオーナー様のもとへお届けできるよう、全力で作業を進めているところです。

ただ、旧車というのはなかなか難しい乗り物でして、店内で整備をしてエンジンをかけて確認しただけでは分からない症状が、実際に道路を走ってみて初めて現れることがあります。だからこそ、テスト走行という工程はとても大切で、何度も走って確認を繰り返しながら最終調整を行っています。

こうした事情もありまして、当店ではテスト走行を手伝ってくださるスタッフを募集したいと考えております。フルタイムではなく短時間アルバイトでも助かります。もちろん、いきなりお客様の車両を乗っていただくようなことはありません。まずは売約前の展示車両などを中心に走行していただき、車両の状態確認やコンディション維持をお手伝いいただけたらと考えています。そうすることで売約後の納車整備の時間を短縮でき、オーナー様により早くバイクをお渡しすることにもつながります。

「バイクに乗ることが好き」
「いろいろなバイクに乗ってみたい」
「カスタムバイクの世界に少し関わってみたい」

そんな方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。春になり、これからバイクシーズン本番です。スタッフ一同、1台でも多くのバイクを最高のコンディションで送り出せるよう頑張っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本日は納車後の初回点検にてお越しくださいましたパンチョッパー様のメンテナンスを行いましたので、その一部の様子をご紹介させていただきます。

当店では、車両を納車させていただいてから最低でも1000km、できれば3000kmほどを慣らし運転の期間として考えています。この期間はエンジン内部の各部品が少しずつ馴染んでいく大切な時間でもありますので、オイル交換などのメンテナンスをこまめに行うことをおすすめしています。特に最初のオイル交換は500km前後で一度交換するのが理想的です。今回のパンチョッパー様は、ちょうど2回目のオイル交換のタイミングとなりました。

エンジンオイルを抜くためにはココのホースを外します。
エンジンオイルが車体にビチャビチャついてしまわないように新聞紙など何かしら用意をしておきます。
タペットスクリーンはこのクランクケースの端っこにあるボルトの中に格納されています。
このような身の細かい茶こしのようなフィルターが入ってますのでパーツクリーナーなどで洗浄します。
エンジンオイルはキャップの位置によって 入れにくい場合がありますのでこのような蛇腹ホースのようなものがあると便利です。

カスタムバイクの場合、一般的なバイクのようにドレンボルトが装備されていないケースもあります。その場合は、オイルタンクからエンジンへ流れているホースを外してオイルを抜く方法を取ることがあります。今回の車両もその方法でエンジンオイルを抜き取り、新しいオイルへ交換させていただきました。さらに今回は、タペットスクリーンの洗浄も行っています。タペットスクリーンは小さなフィルターのような役割をしている部分で、エンジン内部の細かな異物をキャッチする重要なパーツです。毎回必ず行う作業というわけではありませんが、オーバーホール直後のエンジンの場合は、こまめに清掃しておくと安心です。ちなみに今回のパンチョッパー様のエンジンオイル量は、おおよそ2〜2.25リットルほどのイメージです。

ミッションオイルについてはエンジンオイルほど頻繁に交換する必要はありませんが、今回はせっかくご来店いただきましたので、このタイミングでミッションオイルも合わせて交換させていただきました。オイル交換は早めに行うことで車両に悪影響が出ることはほとんどありませんので、個人的には少し早めくらいの交換が安心だと思っています。

オイル交換が終わった後は、車両全体のボルト・ナットの緩み点検を行います。当店では重要な箇所については**ボルトやナットにアイマーク(Iマーク)**を入れておりますので、目視でもズレがないかを確認できるようにしています。

また、多くの車両に共通して言えることですが、新品のドライブチェーンは取り付け後すぐに伸びやすい傾向があります。そのため適正な遊び量を超えてしまうこともありますので、本日もチェーン調整を行い、遊びをギリギリまで詰めて調整させていただきました。こうしておくことで、次の調整までの期間を少し延ばすことができます。

チェーン調整を行うためにはまず リアホイールのアクスルシャフトを少し緩めます。外す必要はありません。
アジャスターボルトのナットを緩めて、
アジャスターボルトを時計回りに少しずつ締め込みます 左右にこのアジャスターボルトはありますので同じ量だけ締め込みます。
リジットフレームのチョッパーの場合は、上下の遊び量は1cmほどでいいと思います。

そのほか、わずかなオイル漏れも見られましたので、本日はその場で簡単に対処できる範囲の処置を行い、今回の初回点検は完了となりました。新しく組み上げた車両は、どうしても最初のうちは少しずつ状態が変化していきます。こうした初期メンテナンスを行いながら、より良いコンディションへと仕上げていく時間もまた楽しいものだと思っています。

色々と撮影なども行っているうちに外は真っ黒になってしまいましたが、、、
都内までの帰路に向かわれました。無事に到着されたかと思われますので、本日は一安心です。

メンテナンスは確かになければないほど乗ることに集中できるのですが、そのメンテナンスを行うことを楽しみに変えて、乗り続けていただくことが理想的であると思います。そのメンテナンスをお店の方に任せるか?ご自身でやるか?は、それぞれのお好みで決めることと思いますが、どちらでもいいと思います!

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