こんばんは、オオガキです!
本日のは、まず朝からさいたま市まで走りまして、1台のツインカム・リジットチョッパーをお引き上げしてきました。

こちらは約6年前に納車させていただいた一台なのですが、いつも見てビックリ。オーナー様が日頃からとても丁寧にケアされているため、私たちが納車した当時よりもキレイになっているんじゃないか?と思ってしまうほどのコンディションなんです(^^)
私自身、マメな人間ではないのですが、バイクを磨くことは結構好きだったりします。もちろん乗ることが一番の楽しみではありますが、乗らない日でも磨いたり、メンテナンスしたり、ちょっと部品をイジってみたり。。。そんな時間も含めて楽しめるのが、バイクという遊びのイイところだと思います。
とはいえ、ここのところは雨ばかり。。。バイクを眺めたり磨いたりするのも楽しいですが、やっぱり乗れない日が続くのはバイカーにとってツライところです。本来なら9月・10月・11月あたりは、暑すぎず寒すぎず、バイクに乗るには最高の季節のはず。ところが今年はここ数ヶ月、雨の量がとにかく多く感じますし、台風の動きもまだまだ気になるところです。この先は少し落ち着いて、秋らしい気持ちのイイ天気が続いてくれるのでしょうか?それとも、まだまだ雨ばかりの日々になってしまうのでしょうか。。。
せっかくのバイクシーズンですので、そろそろ週末くらいは毎週晴れてくれてもイイんじゃないでしょうか〜(^^;)そんなことを願いつつ、、、
では本日も、ENDOらしい一台のチョッパーをご紹介していきたいと思います!

さて、こちらのショベルチョッパーは、店頭にて展示販売させていただいていた一台です。今回は通常の納車前点検整備はおこなわず、カスタムのみを先行しておこない、そのまま納車させていただくプランにてご依頼いただいております。主なカスタム内容は「フットコントロール」「シート」「シーシーバー」の3点です!



まず、フットコントロールについてはミッドハイ仕様へ変更しました。当店オリジナルのフットコントロールキットをベースにしながら製作していますが、ペグについてはもともと車体に付いていたモノをそのまま使用します。ミッドハイ化というと、単純にステップの位置を移動するだけのようにも思えますが、実際にはそう簡単ではありません。ステップ位置が変われば、それに合わせてブレーキやシフト側のリンク類も新たに製作する必要があり、今回はマスターシリンダーの位置も移設して仕上げています。右側も左側もそれぞれ加工が必要となりますので、フットコントロールのカスタムというのは、それなりに大掛かりで高額な内容となってしまいます。しかしながら、ライディングポジションが大きく変わるポイントでもありますので、見た目だけでなく乗り味にも大きな変化が出ます。足の位置が変わるだけでもチョッパーの雰囲気はガラッと変わりますので、とてもやりがいのあるカスタムポイントだと思います。



そして、お次はシーシーバーです。今回はあえて高く作らず、ナンバーとテールランプが収まる最低限くらいの高さをイメージして製作しました。シーシーバーそのものの存在感を強くしすぎず、車体全体を見た時に自然に馴染むくらいが、このチョッパーにはちょうどイイと思います。先端部分についても尖らせることはせず、テールランプの丸みに合わせるようなラウンド形状にしています。そのおかげで後ろ姿も少し優しい雰囲気になりました。最終的にはハンドルなど他のブラックパーツに合わせて黒く塗装して完成です!



そして最後はシート。こちらは乗り心地をもう少し良くするために、ウレタン厚め&反り上がり強めの「ランブータン・オリジナルダイヤステッチシート」へ変更しました。さらにシートスプリングも3インチへ変更していますので、クッション性も増して以前より快適に乗っていただける仕様になっています。リジットフレームの場合、リアサスペンションがありませんので、シート周りの仕様は乗り心地に直結する大切なポイントです。見た目を崩さず、少しでも快適に乗れるようにするというのも、長く楽しんでいただくためには重要だと思っています。ということで、大きくスタイルを変えるカスタムではありませんが、オーナー様が実際に乗ることを考えながら、必要なところを中心に手を加えさせていただきました。
作業もいよいよ終盤となりまして、あと少しで輸送業者さんへお預けして発送となります!新しいオーナー様のもとで、このショベルチョッパーがどのように乗られて、またどのように変化していくのか楽しみです(^^)