こんばんは、オオガキです!
今週はどうやら天気が良さそうで、週末の日曜日まで雨の心配もなさそうな予報となっておりまして、今のところホッとしているところです。
昨日も今日も、そして明日も明後日も、、、たっぷりと溜まってしまっているテストラン業務をメインに、とにかく走りまくっております!
しかしながら、すっかり秋の陽気になってしまいまして、ジャケットなしでは寒くて走れない季節となってしまいました。本当にちょうどいい季節というのは一瞬しかないものでして、夏が終わってから気持ちよく走れた期間は、1ヶ月もなかったのではないでしょうか。。。ついこの間まで暑くて仕方なかったのに、今度は寒くて仕方ないという、、、なんとも極端な気候になってしまったものです。これから一気に冬へと向かっていくわけですが、寒くなればなるほどバイクに乗るのも少々大変になってきます。
とはいえ、今の時代には電熱装備という便利なアイテムがありますので、昔のように寒さをひたすら我慢しながら走る必要もありません。ヴィンテージハーレーに乗っているからといって、何もかも昔ながらにこだわる必要はないと思いますので、ぜひ現代の便利なアイテムにも頼りながら、寒い季節のバイクライフを楽しんでいただければと思います!
私自身も寒い中を走るのは決して嫌いではないのですが、無理せず快適に走れることが一番です。
さてさて、本日ご紹介いたしますのは、ただいま製作進行中のプロジェクトであります、アーリーショベルエンジンを搭載したチョッパーです。


今回のプロジェクトでは、当店としても初めての挑戦となります、ガソリンタンクをメッキ仕上げにするというカスタムを試みてみました!
メッキと言いましても様々な種類があるわけですが、今回は一般的によく使用されているクロームメッキではなく、ニッケルメッキを最終仕上げとして選んでみました。そもそもニッケルメッキというのは、クロームメッキの下地として使用されることが多いものでして、ニッケルメッキの状態で仕上げとしてしまうことは、あまり一般的ではないかと思います。
では、なぜあえてニッケルメッキにしたのかと言いますと、、、単純にオオガキが好きだからです!クロームメッキのような青白く輝く感じとは違い、ニッケルメッキには少し黄ばんだような独特の色味がありまして、これがまたヴィンテージ感を強く感じさせてくれるんです。
新品なのに、どこか古くさい雰囲気があるというか、、、この微妙な色合いが個人的にはたまらなく好きなんです。本来であれば、今回のようなチョッパースタイルよりも、クラシカルなボバースタイルの方が似合う仕上げなのかもしれません。しかしながら、そんな定義は一旦無視してしまいまして、今回はチョッパーに取り入れてみることにしました!


リアフェンダーにつきましても、ガソリンタンクと同じくニッケルメッキで仕上げておりまして、こちらもテカテカに輝いております!
もともとの計画では、メッキ仕上げをベースにしながら部分的に塗装を組み合わせて、最終的なデザインを完成させようと考えておりました。しかしながら、いざメッキが仕上がって戻ってきてみると、これがまた想像以上にキレイな仕上がりでして、、、なんだか塗装してしまうのがもったいなくなってしまいました。
そんなわけで、当初の予定を変更しまして、今回はあえて塗装を加えずに、ニッケルメッキ一色で完成とさせていただこうかと考えております!
もちろん、塗装を組み合わせればまた違った雰囲気になると思いますし、それはそれでカッコイイと思うのですが、せっかくここまでキレイに仕上がってくれたので、この独特な輝きをそのまま楽しんでみるのもアリなのではないかと。。。
まあ、気分で考えていきますので、あとでまた変わるかもしれませんwww


そして、今回搭載しておりますエンジンは、わずか4年間しか生産されていなかったアーリーショベルです。1966年から1969年までの短い期間にしか生産されていなかったエンジンでして、パンヘッドとショベルヘッドの中間に位置する、なんとも魅力的なエンジンです。
今回はクランクケースからシリンダーヘッドに至るまで、各部をウェットブラストにて表面処理しておりまして、まるで新品かのようなキレイな状態に仕上げております。ヴィンテージエンジンならではの古い雰囲気を残すのも好きなのですが、こうして徹底的にキレイに仕上げてしまうのも、また違った魅力があるものです。
特に今回の車体は、ガソリンタンクとリアフェンダーをニッケルメッキでテカテカに仕上げておりますので、エンジンもそれに負けないくらいキレイな状態にしておきたいところでした。古いエンジンでありながら、新品のような美しさを持たせるという、、、なんとも贅沢な組み合わせではあります。

今のところはこんな感じですが、組み立てが進んでバランスを見ながら、気分で仕様変更し、ホットロッドカスタムショーに展示したいと思います。会場のキレイな明かりの下で輝いてくれることを願いまして〜♪