MENU

\ Please follow me! /

営業時間
am9:30~pm6:00
定休日
月曜・第1第3火曜
2024年 10月
29
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2

定休

研修

休業

COYOTE

最近お問い合わせが多いグースネックSTYLE(^^)

みなさんこんにちは★
久々に店休日にブログ更新です‼︎

ここ最近とても集中してグースネックカスタムのご相談が多くなってまいりまして、ちょっとビックリです。そもそもグースとはどんな形なのか?ってところですが、

20140922-084808-31688151.jpg

20140922-000837-517910.jpg

20140922-000838-518035.jpg

20140922-000838-518367.jpg

20140922-000838-518243.jpg

20140922-001305-785930.jpg

20140922-081513-29713466.jpg
…と、いう感じの形したバイクのことを当店では指します‼︎低くて長めのスタイルですね★ハンドル次第ではありますが、多くは前傾姿勢になって乗るスタイルになっています!そもそもグースネックとはなんだろか??

20140922-001624-984696.jpgこのようなハンドルの根元のネックと呼ばれる場所付近が、ガチョウの首のように曲がったフレームのことを言います。そして、当店で製作することが多いグースは、ネックの角度(フォークの角度)が通常よりも寝ている(通常は30度ですが、当店のグースは45度にする)ことが多いため、低くて長いスタイルになるわけです(^^)私としてはそれがカッコイイと思っています★また、フレームのデザインのお話ですが、ダウンチューブと呼ばれている部位が1本と2本のタイプをお好みで選ぶことがあります!

20140922-003454-2094583.jpg

20140922-003454-2094471.jpg一般的なフレームでは2本です。1本は通常少ないデザインですが、よりシンプルに見えるために好みの方もいらっしゃるわけです‼︎ただし、2本に比べ強度は減ってしまいますのでデメリットがないわけではございません…車体を理解した走行さえできれば問題はありませんm(_ _)m特に当店では1本タイプのシングルチューブと呼ばれるタイプのグースフレームで組み上げていることが多いです。

また、リヤタイヤがワイドタイプのカスタムも製作したことがございます。
20140922-003828-2308261.jpg

20140922-003828-2308393.jpgさらに低くくて長く見え、迫力が増します。はっきり申し上げて乗りづらさもレベルアップしてしまいますが、見た目の迫力はとてつもないので、犠牲にしても乗ってみたいとお考えの方もいらっしゃると思います(^з^)-☆

次の画像のショベルベッドエンジンのグースは当店で第1号のグースカスタムです‼︎

20140922-075456-28496253.jpgこちらのオーナー様はかれこれ10年以上乗り続けてらっしゃいますが、今年になってリメイクさせていただきました★

20140922-080749-29269267.jpgフレームとスプリンガーフォークをそのまま残し、フルカスタムさせていただきました!もともとグースはレーサーのイメージがあると思いますが、下がったハンドルと短めのフェンダー、白に塗り上げたホイールにより、より強くレーサーのイメージがプラスされました!

このように、乗りながらさらにカスタムをして楽しんで頂けるのも、アリではないでしょうか(^^)乗る前のイメージと乗った後のイメージも変化していくと思いますので、その都度修理とカスタムを繰り返し一生物のオートバイになるのでしょうか★

現在も、ご依頼をいただき製作中のグースが数台、2階の工場で待っております…

20140922-082339-30219209.jpgナックルヘッドを搭載したコンパクトなグースネックカスタムになります★

20140922-082619-30379005.jpgこちらは250ワイドタイヤをはかせたグースです!

20140922-082900-30540571.jpgそして、最近ご依頼頂いたばかりのカスタムですが、久しぶりの2本のダウンチューブ仕様で、お首が少し長めの作品になる予定です。

ということで、以前よりもお問い合わせが多かったグースSTYLEですが、今現在は更にご依頼を多く頂くようになっておりますので、グース特集とさせていただきました(^_^)とは言いましても、国内全車両のうち極わずかな台数しか走っていないSTYLEでしょう。

ではでは、また次回に♬

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね