こんばんわオオガキです!
わたしにとって、現在の店舗に移動してとっても良くなったことは、エアコンの中でお仕事ができるということなんです。ところがひとつだけ気になる点があるのですが、工場ではなくなった建物なので密閉空間となり、鉄鋼加工作業や溶接加工などをし続けていると空気が非常に悪くなります。窓全開で作業はしたいのですが、そうすることでエアコンの意味もなくなる。。。。むずかしい問題でございます(^_^;)
関係ないお話ですが、閉店後は当店から200メートル位離れた場所の会社様が主催の花火大会に家族で行ってきました!
素敵な花火もカメラワークのせいで台無し?かもしれませんが、楽しい時間を過ごして1日を終えられました(^O^)これから先花火も少なくなってきますが、探してでも見に行きたいと思っております♪
ところで、よくあるトラブル1例をご紹介いたします。
↑↑こちらはポイントと呼ばれる点火系の部品ですが、カチカチ開いたり閉じたりする部品です。
その開いたり閉じたりする場所の隙間が荒れたりしていますと調子が崩れてしまうことがありますので、何か具合が悪くなってきましたらぜひ試してみるとなおってくれるかもしれません。隙間に適当な番手の紙やすりをはさんで、5回ほど安ってあげるだけでよくなると思います。何十回も安っていると先端が削れすぎてしまいますので、お気をつけください(^_^;)
この画像は本日悩まされましたハプニングの一部ですが、プライマリーの新品部品を取り付ける時におかしな点に気づきました。↑↑の画像は正しい状態ですが、中心のシャフト部分と周りのクラッチの部品の相性の問題がありました。
わかりづらいと思いますが、シャフト中心のギザギザのところが周りの部品よりも奥まっています。これはダメな例です。その反面正しい画像の方はシャフトのギザギザ部分の方が周りの部品よりも出っ張っています。これを対処するのに3時間ほどかかってしまいましたが、たまにしかないことなのでハーレー用カスタムパーツの素晴らしい精度とのコミュニケーションが取れた1日で良かった?です。すこしマニアックで申し訳ございません。
展示車両を久々にエンジン始動させましたら、お得意のブローバイホースからのオイルがドボドボ出てきました!これは期間をあけて始動させるとスシステム上でてきてしまうオイルなので異常なわけではないのですが、出過ぎちゃった場合には忘れずにタンクにオイルを足してあげましょう。あまり頻繁に乗れない方は始動前にはトレイを引いておくと良いと思います。
こちらはどんなスタイルにも似合うパンヘッド用のシンプルなマフラーです!
フレームよりマフラーが低くなっていますので、右カーブの際には地面とガリッといってしまうと思いますので、気をつけて乗ってあげないとなりません。でも、カッコがいいからつけちゃうってのがカスタムなんでしょうか。あとはお好みですね(^O^)
前後細身のエボリジットくん配線引きスタートいたしました!ウィンカースイッチは操作性優先でハンドル部に取り付けます。
キャブレターはS&SのEキャブレターです。Eキャブは基本的にパワー重視の構造なので、低回転時などよりも高回転時の方が楽しめるキャブだと思っています。ガンガン走りたい方にはオススメなキャブレターです。あとはエアクリーナーが一番多く出回っているキャブレターだと思いますので、カスタム性には優れております。
栃木県I様ショベルくんはエンジンのリビルトを再開できております。来週には車検に間に合わせたいと検討しています。
今はまだ手油がついていますが、綺麗なカバーに変身しています!
それでは明日はお届けに行ってきますので、オオガキは留守にさせて頂きます。お天気も雨はなさそうなのでいい1日になりそうです。
なお、来週は月曜日と火曜日がお休みとなっておりますので、メールのご返信は水曜日から随時させて頂きますので、すこしお時間下さいませm(_ _)m
ではでは、またお会いしましょう~~★
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