ワイドタイヤのグースネックカスタム★

こんばんわおはようございます。

全然関係のないお話ですが、当店の事務所に貼ってあるカレンダーを見ていたら「２月」だけ記載のないカレンダーが存在しました(^_^;)どこかの会社様のカレンダーなのかどうか？切り取ってあったのでわからないのですが、なぜなのかな～？っと、不思議に思っています。２月だけ、、、ってなにかあるんでしょうか～。。。

本日は工場内で目立っているワイドグースをご紹介いたします。

K様2000ccグースさん、ハンドルまわり製作などなど進めております。

サイズ感はお打ち合わせ通りのこんな感じになっております。

ライザーは直溶接タイプで少し高さを出しております。この度はあえて高さを出していることで、全体のバランスを取ることにポイントがあります。

ライト位置の確認のためかりの固定をしてみたところです。

こんな感じですがいかがでしょうか？m(_ _)m

エンジンとフレームを繋ぐステーにスイッチなどを固定するためのBOXも製作して固定致します。後ほどトグルスイッチをご用意しましてセットいたします。

S様ショベルグースさん、大まかに形ができあがってきております。

ライトステーは悪げなイメージで３本丸棒をぐるりとやってみましたがいかがでしょうか？

前から見たらこんな雰囲気です！

大分の力様ショベルグースくん用のフレームにさらに手を加えて補強しております。ドイツ製の特注ホイールの入庫はまだ１ヶ月半くらい経たないと入荷しそうもございませんので、もうしばらく進められませんがご理解にご協力お願い申し上げます。

さて話は変わりまして、ショベル以前モデルのミッションでよくあるオイル漏れトラブルの修理をご紹介いたします。

チェーンドライブからオイル跳ねがある車両は大体このスプロケット周辺からもれていることが多いんです。構造上仕方のない場所ではありますが、より良くするための対策パーツも存在します。

まずはスプロケット、シールなど全てを取り外します。

この度ご紹介するのは、サンダンス様の製品のシールセットです。海外品でも多くの種類が存在してそれでも十分な能力なのですが、こちらの商品はそれらを一歩上にいく性能があると思っています。お値段はお安いわけではありませんが、オススメな商品です。お困りの方はぜひお使いになってみてください。

みえるかどうか微妙なのですが、黒くて細いオーリングが付いています。これは通常の構造としては無いもので対策品だからありえる構造なのです。これはおそらくサンダンス様の商品だけだと思います。

そして、スプロケットナットですが、これもまた通常シールが付いていないタイプに対して、シールが付いていまして、さらにサンダンス様商品はナットの厚みが薄いんです。これが重要でして、薄くないと付けられないミッションがモデルによって存在します。厚いシール付きナットはほかの商品でも存在しますが、薄くてシール付きナットはおそらくこちらの商品だけです。こちらの商品もお悩みの方にはおすすめでございます。

それでは最後に新しくご用意させて頂きましたカスタムショベルヘッドさんをご紹介させて頂きます。