ＤＶＤはとても長い収録になっていて見ごたえあります。他店さんのチャプターは専門的なお話も飛び交っていて詳しく勉強されたい方にはオススメな1本です。また、ＵＳＡの2店舗の有名バイクビルダーショップさんはオシャレでイマ時を感じられるたのしい動画になっています。
今月は24日発売のカスタムバーニングにも紹介して頂いたりなど続けて良い機会がありました。年始早々に楽しみにするものが多くてうれしい毎日です(^^)
東京都Ｉ様キャストホイールにタイヤ装着できました。当店では珍しいキャストホイール仕様です。
フロントはチョッパー文化ではおなじみのたて溝ｓｔｙｌｅのタイヤを。
後ろは同じメーカーで合わせてたて溝で揃えました！フロントフォーク周りの部品が加工から戻ってくれば組立再スタートできます。
東京都Ｙ様ｓｈｏｖｅｌ君、カスタムに使用する部品の到着を待ちながらまずは整備の方を進めてまいります。
ドラムブレーキの動きが良く悪くなりますが、この子も初期段階になっていましたので分解修理いたします。
レバーの戻りが悪くなりましたらドラム側の調整が必要になるかと思います。状況によってですのでお悩みの方はご相談下さいませ。
サカイ氏、フレーム補強ワークを続行中です。壊れてはならないパーツなので見た目が悪くならない範囲であればなるべく補強を加えて完成させます。
当店は基本的にアルゴン溶接を多く使っています。溶接職人さんではないので詳しくはお話しできませんが、オートバイカスタムにおいてはアルゴンが有効かな？と思います。ＤＩＹをされたい方はぜひ小型のアルゴン溶接機も売っていますので調達されるとイイと思います。オオガキは高校時代にホームセンターにてアーク溶接機を初めて購入してへたっぴ溶接で楽しんでいました(^^;懐かしい思い出です。
福島県Ｓ様パンヘッドくん、先日のお打ち合わせ後の追カスタムを進めてまいります！
リヤフェンダーはフェンダーステーをフェンダーに一体型とするために先端を丸めて整形いたします。
ツインカムチョッパー君のマフラーが完成しましたので本溶接してステー製作＆メッキ加工に進みます。
2in1ならではのドクドクな音質がイイんです！完成後のメッキの焼け具合も楽しめると思います♪
山梨県Y様エボくん、USAより部品が届きましたので整備再開いたします。
もともとリジットサスが装着されていましたのでこれでは車検に非対応です。よって車高が調整できるサスペンションを購入して交換させて頂きます。
ソフテイルフレームの素晴らしいところは見えないミッション下にサスペンションが付いているところです。画像を撮ろうとしても撮りずらいほど隠れています。これでしっかりショックする機構ができているのはハーレー社の素晴らしいアイデアと思いました！
新たにエボリジットカスタムをするために始動テストを行ったところ、腰上の分解修理を必要とする状況でございましたので、早速ばらし始めました。
さすがにエボリューションなので意外と状態は良いままのパーツが多いです。ショベルやパンヘッドにくらべて格段にレベルアップしたんだと思います。
燃焼室はだいたいこんな感じで真っ黒が一般的です。分解と同時にキレイに清掃させて頂くことにします。内燃機加工はパートナー様にお願いするためしばらくここでお休みです。。。
ところで、ナンバー縦置きサイドマウントNGルールにより、とても簡単な対策KITを作ってみましたのでご紹介させて頂きます。
縦置きは4月よりNGとなります。。。
こんなアルミのプレートを付けてあげられるように作ってみました。白いのは保護シートなので剥がすとアルミ（シルバー色）の素材が出てきます。
もともとのナンバーボルト穴に2点+2点、計4点のボルトナットで固定できます。
裏側にこんな抑えプレート挟み込んで頂きます。
ナンバーをつけるとこんな感じになります！もともとの縦型プレートの余りが見えてしまいますが、ひとまず加工無しでボルトオンできるパーツとして販売させて頂きたいと思います。
アルミ（シルバー）プレート￥5400税込みです。よろしかったらご利用ください！
まだほかにも対策KITを製作中です。時間はかかってしまいますが、後ほどご紹介させて頂きます。
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