仮組状態でご注文頂けた車両でしたので、多くのご不安はあったかと思いますが、気持ちよく乗ってくださっておりました(^^)オーナー様は10代の頃からカスタムハーレーに興味を持っていらしたとのことでした。今に至るまでは中型のバイクを日々乗ってらっしゃるのですが、もちろん旧車でありカスタムハーレーは今日で初の出会い。 オオガキは付き添えなかったのですが、担当メカニックとともにいつもの農道教習へ!!さすが日々バイクに乗ってらっしゃるだけにスムーズな初乗りが行えていた模様です。 サイズ感もピッタリでカッコイイ~~★ALLブラックってとっても渋い!!今頃まだご自宅までの途中でジョッキーシフトを楽しんでいらっしゃると思います(;^ω^)お気をつけて下さい♬ 同時に今日は多くの車両が道路で試乗中~!このショベルくんもイイ感じになってきました。来週車検に挑みます予定。こちらもブラック仕様でシブい。前後タイヤが小さめなのでカワイイ感じが素敵です。 でも、オオガキがまたがると足が短くてNGです!車両時代はコンパクトですが、ステップ位置が前方なので175くらいの方にちょうどいいポジションです。 2階ではワイドグースくんお立ち台にて整備中です。 納車を待っている間にルール変更、、、まずはサイドナンバーを横型にしないとダメです。 スプリンガーフォークのこの部分をロッカーアームと呼んでいますが、ワイドグースの際はちょっと長めのパーツに変更しています。これは半折るにかかる重さを軽減することができ少しでも乗りやすくする目的があります。通常当店ワイドグース仕様はネック角度47度なので驚異的な数字になっています。 ワイドタイヤでないグース仕様の場合は45度が多いのですが、この場合は画像のような通常サイズのロッカーアームで組み立てます。45度でもなかなか作るお店がないため重たいハンドリングに感じますが、当店的にはギリギリセーフな範囲なので通常サイズのロッカーを使います。ハンドルを少しでも軽く操作したい方はココを長くするとイイでしょう。ただし、このポイントは全体のバランスも変えてしまうので軽い気持ちで変更しない方がイイところです。車高が低くなりすぎたりハンドルがフラフラになったりとデメリットも出てくるからです。 そして、現在販売用として製作しています↓↓のショベルリジットくんをブログのみ先行して販売スタートのご紹介いたします。 まだ整備が済んでいませんがエンジン始動後簡単な点検はできたのでプライス決めちゃいます! ショベル時代のナローグライドフォークにフロント19インチのキャストホイール!スプリンガーと違ってクッション性良しです(^^; 高級なナロースポーツスタータンクと幅狭いENDO製ロウアタックバー。ペイントにもこだわった作品です。 リヤフェンダーは短めでタイヤ剥き出しくんです。ナンバーは横でタイヤをしっかり見せてあげました。 1.5インチのオープンベルトプライマリーにミッドコントロール、ちなみに足クラッチです。 ジョッキーシフトはガラスシフトノブにしました。 純正9本キャストがいい味わいを持ってます!キレイすぎずヤレすぎず良い雰囲気のチョッパーですのでお好きな方はぜひ見に来てください。まだテスト走行繰り返していますので完成しましたら詳しくご紹介させて頂きます。 その間の限定プライスとして乗り出し税込み価格¥265万円!(国内新規なので3年車検付です) 年式は1970年1200ccショベルヘッドです!]]>