こんばんわオオガキです★
今日は天気も良く暖かくてトテモ穏やかな1日な気がします!アメリカでも買付が順調に進んでいるようで、84年式ショベルヘッドのFLHが見つかったと連絡がありました♪
めずらしくこのまま販売できそうな車両がGETできた模様です!すでに倉庫に移動されている状態。
両出しのマフラーが特徴的です!
2016年10月までの保険が加入されているのでつい最近まで乗っていた車両のようですね!コンディションも良好とのことなので安心です(^^)
久々にお預かりしましたこちらのショベルくん、始めの頃よりカスタムが進んでいて、よりカッコよくなっていました!
どんどん渋さを増してきています。
あえて艶を消して全体のトーンが調整されておりました。オーナー様いろいろと手をかけられております(^^)
ショベルヘッドカバーにも艶消し加工がなされていました。ここはきっと勇気が必要であった場所だと思います。
シンプルイズベストのショートファンネルがイイ!
まさかのフェンダーレスですね!!これよりワイルドなカスタムは無いと思います☆
マフラーバンテージはチタン色のイイ色合いのモノですね♪
モトガジェット製メーターはコンパクトで激渋&高性能。文句が無いメーターです!高額な商品ですが。。。
エンジン近辺につけるとデジタルメーターの場合は誤作動を起こして壊れることもあります。高額なゆえ避けたい場所ではありますが、モトガジェット製メーターについてはこの点強いようで壊れているメーターが少ないです。
そろそろ納車準備が整いそうなshovel君ですが、暖かい今日は外で何かと調整中です!
点火タイミングやポイント調整は基本的なやり方を元に車両によって微調整が必要です。
まあまあなヤレ感があるエンジンがイイところです!ヤレ感は意図的に作るのは難しいモノなので大切にしましょう♪
耐久性のあるサンダンス製チェーンが魅力的ですが、チェーン調整を頻繁にしたくない方にはオススメしています。ゴールドが好みではない方には、RKの日本製チェーンもオススメしています。
入口にスタッフ専用のヘルメット置き場を設けました。。。売り物では無いですが、スタッフに直接交渉はありです(^^;
キャプテンアメリカヘルメットは社長が良くかぶっていたので、勝手に決めて置いておきましたm(__)m
スタッフの名前を書いたラベルを張ってありますので、使用後は自分のところに戻しましょう~♪これは最高責任者であるCEOの頭文字だけを書いてチーフと書きました。要するに遠藤社長のことでございます。。。
まもなく納車となりますナックルグース様!ご注文後約3か月頂きましたがそろそろオーナー様の元へお届けいたします。
ひとまずトラブルに対応して頂くための工具セットを持って頂きたかったので、中身満タンでご用意しております。
ロスで乗った懐かしいマシンなので名残り惜しいですが、元気に走って頂けると嬉しいです(^^)
こちらも同じく、納車準備整いましたshovelFLHくん、明日にお渡し予定です!
ロサンゼルスの友人であるパシフィックコーストサイクルから頂いたFLH。以前は社長が乗っていたshovelくんです。
FLHと言えばナセルライトが魅力でしょうか!ハーレーらしさあふれる部分です。
さて、2階では新しいスタイルを製作するための試作品を製作しています。
ワイドタイヤカスタムなので、エンジンミッション含めてのドライブラインを位置決めしなければなりません。エンジンの位置は標準位置ですが、ワイドタイヤのおかげでミッションは左側へオフセットしてあげなければ、チェーンがタイヤにぶつかってしまうんです。それを計算してミッションの位置を決めます。
当店が好きなバランスで考えると、約45mm左方向へオフセットしてあげます。その分重心が左側に寄ってしまうのですが、そこのところは形を優先すると仕方のないことで、運転時にちょっと斜めになりながら走るイメージになります。乗り慣れれば違和感はないでしょうし、初めてバイクに乗る方にとっては気にもならない点なので、ワイドタイヤカスタムのデメリットと言っても、そう気にするほど重いデメリットではないと思っています。
こちらは販売用のナロースプリンガー仕様のグースネックちゃん。もともと作ってあったマフラーが以外にも似合ってしまったので、このまま装着します。
ニッケルメッキになっているので、エンジンなどのクロムメッキにくらべて黄ばんだクラシカルなイメージがあります。焼け色もクロムと違ってステンレスマフラーのような黄ばんだ焼け色になるところが特徴です♪
ではでは、こんなところで本日は終わりたいと思いますが、まだ夏用のオイルが入っている方はそろそろ交換が必要と思います。暖まれば夏並みにエンジンもあったまると思いますが、冷えているときのことを考えると、ショベル以前モデルなら50番もしくは20w-50番程度の粘度がよろしいかと思います。エンジン内部によっては通年60番という選択肢もあると思いますので、購入元のメカ様に相談が一番です。内部がどうなっているかは中古車の場合ハッキリわからないので、試してみて不具合が出た場合はすぐにやめた方が無難です。。。m(__)m
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