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COYOTE

260ワイドなショベルグースproject発動中~♪

こんにちわオオガキです!

今日の群馬県太田市はグッと寒くなってきましたが、エアコンのおかげでヌクヌクお仕事させて頂いております。1階ショールームは暖めているのですが、一部シャッターが付いているところは寒い、、、。しかもソコは商談スペースなのでよりご迷惑おかけしております(^^;

また、2階工場につきましては喚起のため締め切りではいられないので、暖かい環境ではありませんです。整備途中や製作中の方の場合はご案内させて頂くことが多いのですが、その際には暖かい格好でお越し頂くことにご協力をお願いさせて頂きますm(__)m

 

ところで、カスタムは無限大とよく言っていますが、カスタムバイクを作る際に一番最初に気にするのは、全体図のシルエットとなります。そして、オーナー様に合わせたポジションで作ること、さらにオーナー様が求める使用環境に合わせること、など形を作り上げる段階でもイロイロと検討することは有ります。

次に、一番ネックとも言えるのはペイントです!「一色+ロゴ入れ」とは言うものの悩むところもあると思いますが、模様を描いたりすることになればなおさら決め方が分からなくあると思います。形づくりだけではなくカスタムペイントでも悩まされてしまいます。

さらに、最近当店がご提案させて頂いていますのは、エングレービングです!

ものすごくシンプルに言いますと、金属の表面を彫ったりして模様を描くカスタムです(^_^;)ペイントと違ってやり直しもきかない、よりハイレベルなカスタムの一部となります。逆に、ペイントと違って色が変わることではないので、上手に利用することによって一点モノに対する追及が深くなります。

たとえペイントは一色だけでシンプルでも、エングレービングが全体的にはいることで、十分なインパクトが伝えられる1台となります。デザインはもちろん様々ですが車両イメージなどを検討しながらかっこよく決めていきます。その場の判断となりますのでご依頼を頂く際ノデザインはホボお任せ頂くことになります。

こんなところにだって入れられます。ペイントとは違って近くで見ないと気づきにくいのですが、それはそれでイイんです!

後ほど、プライスなど参考になるお話をブログでもしたいと思いますので、またお話させて頂きます(^^)/

 

では、二階工場へまいります。

260ワイドsizeのリヤタイヤで製作中のグース様。少しづつですが進んでおります!

ワイドなタイヤに合わせては太いフェンダーを用意しなければなりませんが、好きなサイズ感のモノがちょうど良く存在するわけでもありません。多くの場合は大きめsizeのフェンダーを切ったり貼ったりしながら好きな形状に変形していきます。

ソロシートはまずベースプレートのみ取付します。フレームに塗装する前に溶接関係の加工は進めないとなりません。

フットコントロールはフォワード位置に固定。エボソフテイルstyleの標準的なコントロールKITがなんだかんだ使い勝手が良く多く使用しています。

お次はクロムメッキチョッパーのエボ様です。お立ち台の上にて本格的に組立が進んでいます。

テールランプは当店では初使用のアメリカ出身のパーツ。アルミ削り出しパーツのスマートなテールランプです。

スピードメーターはモトガジェット製のモトスコープティニーです。高級なメーターではありますが、高機能で故障の少ないメーターで当店オススメ品です。デジタルメーターは速度調整がしやすくフルカスタムなチョッパーにはちょうどイイんです。小型のデジタルメーターは故障しやすいのですが、その中でもこのメーカーは故障しにくく安心です。

またまたワイドなタイヤが登場ですが、オールドスクールなワイドチョッパー様。キャリヤの取付を完了しました!

もともとお持ち込み頂いているキャリヤをチョイと加工してコノ子にマウントさせています。残すは二人乗りできますようにフェンダー位置を変更してシートを取り付けることで完成します!

新しいフレームが二本並んでいますが、先月と今月の2件の新しいプロジェクトのため下準備に入ります。まずはフレームのペイントを進めるため、溶接加工のみを先に済ませましてからパウダーコートにて塗り上げます予定です。

こちらはエンジンリビルト中の絵ですが、この度中古のガンガン汚れたヘッドをウエットブラストにてキレイに表面処理しました。

DSCN0296

元状態がこのような雰囲気なので現物を見れば極端にキレイになっているように見えています。このような外観をキレイにするためにはコストは大きくなることなのでなるべくエンジン分解時に同時にご依頼を頂くことで少しでもコストを抑えることができます。

ヘッド部に存在するバルブは吸ったり吐いたりするための重要な部品ですが、ココも消耗するところですので、分解時にはチェックしてあげます。研磨などで修正しながら再利用していくことができる部品なので、新品交換以外にも選択肢はあります。

こちらの穴にバルブを差し込みますが、隙間が無くても有りすぎても問題となります。どの部品もそうですが新品交換しなくてもイイところはソノママ利用することがイイです。新品交換することで余計な故障を招く可能性もありますし、慣らし運転が必要となりますデメリットも追加となります。ケースバイケースで検討する内容が多いのがエンジン周りの修理です!

ではでは、本日はこれにておやすみなさいませ.。。(˘ω˘)

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