みなさん、おつかれさまです。
最近花粉が飛び始めたらしい、、、なんて聞き始めてオオガキも鼻がズルズル始まりました。。。てっきり花粉症の症状だと思って過ごしてきましたが、どうやら風だったみたいです(^^;ノドも痛くなってきたし、また風邪ひいちゃって貧弱すぎてダメです。
ところで、いよいよ3月となりましたのでソロソロ冬眠していた皆さんも目覚める時が来ました!!
そこで、まずオススメしたい点検をサクッとお話しします。
・バッテリー電圧OK?充電しましょ~♪
充電が不可能な状態の場合は新品交換しかありません。
・ガソリン古すぎませんか?半年以上経ったガソリンは抜きましょう♪
古いガソリンはガソリンスタンドにお願いすれば捨ててくれることも多いです。
・オイル入っていますか?冬眠完了時にキリ良く新品交換がオススメです。
節約の場合は、せめてエンジンオイルだけでも交換してあげて下さい。
・タイヤの空気圧は?ベコベコのママで走り始めたらパンクします!
タイヤによって違いますが、平均的に2キロくらいです。リジット車なら1キロでもOK。
では、本日の遠藤自動車をご覧くださいm(__)m
まずはこちらから。皆さんが悩むニュートラルの位置ですが、ジョッキーシフトにした時にとても不安になってしまいます。慣れてくればニュートラルランプが無くてもスイスイ運転できるようにもなりますが、始めの不安は少しでも解消しておきたいものです。そんな時にオススメな取付位置はこのライト上部のところです。見やすいし、もともとココに穴がある車両が多いので。ぜひともご参考にしてください♬
↑↑こちらのショベルヘッド搭載のprojectは、ごっついタイヤをはかせたカスタムとなります!まずはローリングシャシ状態まで組立ますが、ココまでの道のりも簡単ではありません。エンジン以外はすべて非純正品でありすべてがカスタム品となります。
この310センチ幅の太いタイヤを使うためには、フレームから通常の製品は使えません。フレームは当店の専用設計にてアメリカフレームメーカーで製造していますので、既製品ではないぶん一本一本ハンドメイドにて作っています。ココが一番難のあるポイントなのです☆
先ほどの車両と真逆なコンパクト差がカッコい~ボバーなショベルヘッドくん。外装以外の主要部分は基本的に純正のママが多く残っております。
キイロのヘッドライトレンズに交換させて頂きましたが、これだけでクラシカルなイメージ画強くなりました!
ナンバーも装着できましたので、そろそろ春のスタートを切り出せそうなところになってきました。ETCを取り付けて高速走行もスムーズに乗って頂けますように準備いたします!
2000ccもある大排気量グース様はただいま修理にてお預かり中です!エンジンのガスケットがボロってしまいましたので新品交換をしている真っ最中~♪♪
大排気量エンジンには付き物の「デコンプ」プラグ横に付いているボッチョを押し込むとエンジン内の圧縮が弱くなりセルモーターの回転がしやすくなります。セルモーターの力が足りませんのでこのように補ってあげないとイケないわけです。
フロントビューが細身なグースくんの本組を続きます!
エンジン部品のポリッシュ加工をオーナー様自ら施工して頂きましてピカピカによみがえっています。
遠藤自動車の廃盤品でありますダイヤカットのステップを取り付けて下さいました。今後の供給は今のところ無しです<(_ _)>
最近多くつけさせて頂いているセルモーターですが、オープンベルト仕様でもやはり有った方が便利です!朝のキック始動がどうしてもツライ。。。そんなお悩みの方が多いのは今も昔も変わっていませんが、便利でカッコいいカスタムパーツは増えている一方だから今こそオススメです。
ライトステーは手作りの3本丸棒曲げモノ♪機械的に製作できない形状だからこそワンオフしがいのあるパーツです。
では最後にご紹介したいのは、埼玉県H様分のヘルメットです!
ビートル製MTXヘルメットのベースにステッカーカスタムをいたしました☆
PCCのオリジナルロゴを中心に、PCCとENDOを両挟みしています。
クリヤペイントで保護していますのでステッカーが剥がれることも無く安心して頂けます。
ところで、ハーレーを所有するにあたって保管方法をお悩みの方は多いと思いますが、当店のショベル乗りの御得意様が、ガレージを立てるお仕事をしていらっしゃいますので、当店近隣のお客様はぜひいちどご相談下さいませ!無料でカタログも配布していますのでぜひ店頭までお越しください(^^)/
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