こんばんわオオガキです!
本日もおかげさまで、平日ながらお客様が常時いらっしゃりにぎわった店内でした♬メンテナンスのお客様もいらっしゃいながら、購入検討中のお客様まで、休日のような雰囲気がありました一日です(*^^*)
ここ最近増えてきましたお問い合わせで、夏用をオイルを捨てる時期はどのくらいなのか?
それは、地域にもよると思いますが、ココ群馬県太田市の時期で申し上げると、9月末頃にシングル50番やマルチ20w-50番に交換するとイイと思います。30度を超えない日が多くなってきましたらソロソロ硬いオイルは捨てどきです!
では、今日からスタートしましたprojectをご紹介します。
神奈川県T様のアーリーショベルprojectです♬本日からスタートしてパパパっとここまで組立させて頂きました!
オススメのレプリカフレームは、パンヘッド時代のリジットフレームを再現したこだわりの新品フレームです。ハーレーらしい鋳物ネックが特徴的です。オールドStyleを目指すのであれば絶対に似合うフレームと思っています。とくに前後ドラムブレーキ仕様の方にはモッテコイなモノとなります。
エンジンはearly shovelとしてラストイヤーの1969年式です!今ではたったの4年間しか生産されなかったことで、入手困難となっており、さらに古い年式のパンヘッドエンジンよりも高価な存在となってしまいました。ヴィンテージハーレーは世界中で恐ろしい人気です(;^ω^)
ミッションは先々の故障リスクも考慮して、新品4速ミッションを選んでいますが、見た目はなるべくエンジンの雰囲気に合わせたいので、外観コンディションを加工して似合うように調整いたします予定です。
オープンベルトプライマリーはカスタム車の中では一般的な仕様かもしれませんが、ベルト幅やクラッチデザインなど、選択肢は様々存在しています。この度使わせて頂いているのは、当店で一番使用しているBDL製の1.5インチベルトKITです。クラッチ周りは純正同等のデザインとなります。クラッチを切っている間の「カラカラ」音が大きく聞こえる仕様です。
フロントタイヤは19インチにして細すぎず太すぎず、ちょうど中間を狙って組み上げました。19インチとなると既製品で購入できないことが多いので、スポークも一本一本組み込んでホイールを仕上げています。
リヤタイヤは16インチで細い白ラインが二本入ったモデルを使います。この辺もオーナー様それぞれのお好みがあるので、選ぶときは結構悩むかもしれません。。。
こちらのホイールは富山県M様のインベーダーホイールです!クロムメッキ加工も終わり、タイヤを装着していよいよ車体製作の準備が整ってきました。チョッパーに似合う限りなくシンプルなホイールと言えば、このインベーダーと言えるでしょう。それがまた日本国内では入手困難になっている現状がさみしいです( ノД`)。。。
インパクト絶大なホイールは茨城県S様のproject用となっています。フロントは21インチ、リヤは18インチです。スポークが太くデザインがされているので、すごく目立ちます!!
マジカで見て頂くとさらに強烈な「ジュエルスポーク」は、受注生産onlyの特別な仕様です!3ヶ月くらいお時間が必要なので、ご検討中の方はお早めにご注文下さい♬
納車整備中のFLストリップなショベル様は、前後の新品タイヤ交換も終わり、組直し工程へ進んでいます!
ヴィンテージ路線が大好きなオーナー様でしたので、現行モデル用のタイヤは選ばず、クラシックmodelをチョイスさせて頂きました!
タイヤが新品でシッカリしていると、バイクがとてもカッコよく見えるんです!オオガキの昔、高校生の頃、近所のバイク屋さんに、こう教わりました♬その時はピンときませんでしたが、今ではよ~く分かりますm(__)m
合わせて、アメリカ仕様だった電気周りのシステムも、全て日本仕様へ引き直すイメージで進めております。最低限の配線にしてシンプルに、、、それでトラブルも回避することになります。いろんな装置があればあるほど疑う場所が増えてしまいますので、シンプルが一番イイと考えます。ようするに便利になればなるほど、壊れた時の苦労も重なる可能性が高くなるという事です。
メーター周りに集中している電気部品も使用したい最低限に減らしてしまいます。オーナー様自身で対処される際にも、その方がきっと楽だと思っています。この辺の考え方はそれぞれ違いがあると思いますが、当店ではシンプルイズベストがコンセプトです!
ではでは、明日は土曜日でご予約もチョボチョボ頂いております。
ご来店お待ちしております<(_ _)>
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