こんばんわオオガキです!
ここ最近は、どんどんハーレーダビッドソンも新しいコンセプトモデルを発表していますが、デザインはこれまでのアメリカンをイメージさせる雰囲気ではなくNEWスタイルとなっています。デザインに関しては賛否両論だと思いますが、何もしないことよりも新しく挑戦して様々な意見を取り入れる方がより良いことなんではないかと思います。インディアンモーターサイクルのシェアも増えてきたりなど、年々ハーレー離れが進んでいる現状を打開するための一歩なんだと思いますので、楽しみに見ていきたいと思っています(^^)
⇑⇑今年には販売予定の電動バイク!
通勤に良さそうですね♬
これはもう自転車ですよね(^^;
では、遠藤自動車のお話に戻りますが。。。
当店では一番使用率の高いスプリンガーフォークですが、ロングチョッパーを作る時やグースボバーを作る時など、まれに作動部のロッカーアームをワンオフすることがあります!重たくなってしまったハンドル操作を軽減させるための対策でありますが、見た目のカスタムとしても有効です。
ただいま製作しているのは、いたってシンプルなデザインで作っていますが、ハジからハジの穴距離を通常よりも2.5倍で作っています!長ければ長いほどイイわけではありませんが、通常よりも適正な範囲で長くすることで、ハンドル操作が楽になります。ハンドル操作が重くて大変なチョッパー乗りの方はぜひご検討ください♬
兵庫県からご依頼頂いております、ツインカムリジットチョッパーprojectが本格的にスタートしました!もともと展示している状態でご注文下さった完成車両ですが、オーナー様仕様に改めて仕様変更して納車させて頂きます。ですのでこの度は約4~5カ月の納期を頂戴しております。
リヤタイヤは18インチに変更して180ワイドタイヤをセットしました!もともと130ワイドでしたがフレーム内に納めることができたので、50mm分ワイド化できました。
フロントタイヤは21インチに変更してよりチョッパーらしさを手に入れました!ディスクブレーキは8.5インチの小さなブレーキのままにして、大径ホイールをよりキレイに見せます。もちろん制動力は大きなディスクにくらべて弱くなりますが、街道レーサーを目指す方じゃなければ十分です。
エンジンは同じツインカムでも別個体に載せ替える予定です。載せ替え後には改めてキャブレターなどのセッティングをしなければならないので、お時間がある程度必要となります!
エンジン載せ替えにあたっては、多くの部品を取り外すことになります。ひとまずフレームの中心部である、エンジンとミッションをつなぐプライマリーは邪魔になるので取り外しますが、オイルタンクなどの部品も干渉する場合は取り外します。
カスタムでは真鍮部品なども取り入れて華やかな車両に変身させます。ヘッドライトは真鍮製が無いのでリムのみ金メッキ加工にてゴールドとします。金メッキも色味が様々ですが真鍮に近い色身を気にしてメッキさせて頂いております。
ハンドル周りは毎度恒例の部品構成となりますがこれが一番オススメです。グリップは手で握る部分はゴムが疲れも少なく雨の日も滑らなくていいんです。レバー類はそもそも真鍮製の既製品が少ないので画像のカスタムテック品をオススメしちゃいます。
ではでは本日はこれにておやすみなさいませ<(_ _)>
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