本日は強風ではありましたが、森下カメラマンが撮影をして下さいました!
雑誌ウィズハーレーの締切日まじかの今日でしたが、雨さえ中れば良しです。森下さんは長年オートバイの撮影をし続けているプロフェッショナルだと思っていますが、ここ最近はどんどん雑誌も亡くなり、ベテランの方々も少なくなっているとお聞きしました。当店はこれからも、アナログなものが衰退していく中で、引き続き旧車販売を続けてはいきたいと思います(^_^)
オオガキも少しだけお手伝いさせて頂きました!役に立てたかわかりませんが^^;
あえて日陰でカッコ良く撮るってバージョンもあるんだな~っと。カラーが黒だからできることだよねっと教えて頂きました。
2台のカスタムハーレーがいつ掲載されるかは今のところ不明です。。。いずれは掲載されますのでオーナー様お楽しみにお待ちください!
次は、オーダーメイドでお待たせしているH様のprojectをご紹介です!
メイドinアメリカのリジットフレームをパウダーコートで安心感の強い塗装で仕上げます!フレームやホイールなどはなるべくパウダーコートがオススメですので、通常ご指定がなければパウダーコートを施工することが多いです。
まずはフロントフォークを付けるためのベアリングを収納するカップを取り付けなければなりません。これがなければフォークベアリングが取り付けられませんので。
リヤタイヤ、ミッション、など、ある程度重みのある部品が付いていた方が組みやすいので先に載せていきます。
フロントフォークは当店ではスタンダードみたいになっている74スプリンガーです!ブラックのバネで渋めな雰囲気です。ホイールもブラックで光の少ないイメージの車体となる予定です。
オイルタンクの中にはバッテリーを収納できます。そして残りの空間にETCを入れたり工具や予備部品を入れておけますのはイイことです。
ひとまずローリングシャシの出来上がりです。何となくバイクらしくなってきたと思える状況です。本組と仮組を並行していますので、仮の部品は適当にまずはくっつけて進めていきます♪
お次はワイドグースなショベルヘッドをご紹介です!
低くて長い、、、これこそグースのシルエットで遠藤自動車の作るグースボバーstyleです!
コノ子はワイドタイヤなので真後ろから見るとこんなにBIGなんです!フェンダーがついていないと驚きのインパクトです☆
キャブレターはエボ純正キャブレターCVのレプリカ品を使っています。今では純正新品は購入できませんのでレプリカで対応することも可能です!
スプロケットとディスクブレーキを合体させた「スプロケブレーキ」ですが、カスタムフレームでないと取付ができないことがほとんどです。純正フレームのサイズではこの部品自体が収まらないんです。
最後に、ご紹介しますのはアメリカbuildのバランスの良いチョッパー♪
ちょいロングな具合がカッコいいショベルヘッドですが、アメリカ製作なのにブラックカラーなのでめずらしい。。。
サイドナンバー周りのカスタムをさせて頂きました!この度はテールランプの交換です。
ナイス製の素敵なテールランプですが、今っぽ過ぎず、昔っぽ過ぎず、、、いい頃合いを作るのがナイスさんのセンスです!
ナナメがけしたエマージャンシ―タンクは、アルミ製だからとても似合うカスタムパーツです。実用性のあるアイテムですので、当店お客様は半分くらいの方が買ってくださっている気がします(^^)
グリップエンドの光るのはウィンカーです!これで前後ウィンカーとして成り立ちます。小さいですがとっても明るい今時のアイテムもオススメです☆
ではまた明日~~!
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