⇑⇑あらたに始まったオーダーメイドprojectは、ボバーstyleを製作させて頂きます!久々のキレイに仕上ないその当時の味わいも楽しめる仕様とします♪フレームはリジットフレームが純正採用されていた時代のレプリカ新品を使います。ボバーstyleには欠かせないフレームです。
次にこだわっている部分はフロントフォーク!スプリンガーですがVLモデルで使われていたアイビームスプリンガーです。VLスプリンガーと一般的に言われますが、RLスプリンガーにも類似しています。
ココの形状が特徴で74スプリンガーとはハッキリ違う点です。昔の雰囲気を見た目で感じる大変高価なフォークなんです!
ココのタイヤとのスキマが限りなく少ないのが特徴です。
当時物の場合は、ハンドルの付け根に当たるこの部分が専用なので、74スプリンガーとは異なります。レプリカの場合は74スプリンガーと同じ形状に作られていますが、ハンドル製作時にはレプリカの方が作りやすいです。
エンジンは、今ではパンヘッドよりも高価になってきてしまったアーリーショベルです!何回かお話していますが、ジェネレーターショベルともいわれ、70年以降のショベルとはエンジン下半分の構成が違います。
キャブレターは、数少ないリンカートのDCキャブ!オーナー様が直接仕入れて持ち込んでくださった代物です。
前後ホイールは18インチのドラムブレーキでSETして、ヴィンテージ感の強いタイヤをはかせました!
ファイヤーストーン製のANSは、ダートのようなブロックタイヤガカッコいいと思います!
ドラムブレーキは何よりもシンプルです!ヴィンテージ感を求めるならコレです♪
オイルタンクはナックル時代の純正を外観直さず使用します!メッキってこういうふうに変化するのね~って勉強になります。
6V時代の長いバッテリーを収納できる空間がありますので、現代の小さなバッテリーを収めると、余った空間に用部品でも入れられるようになります。
機械的な部品など内側に対する部品は、現代でも高性能な部品を仕込んで仕上げます。これはクラッチの部品ですが、リベラ製プロクラッチが廃盤し、代わりに生まれたAPM製のプロクラッチです。構造は何も変わりませんし、高性能でオススメです。
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