長野県S様のオーダーメイドprojectは、いよいよエンジン腰下半分をフレームに載せるところまできました。エンジンはオーバーホールをするため全分解からスタートしています。ここ最近はオオガキも工具を持って過ごしています♬
エンジンの中でも大変重要なオイルポンプと呼ばれる装置ですが、これはエンジン内のオイルを循環させるための精密な機械です。内部構成部品はそれぞれ密なクリアランスを持ち、エンジンオイルを圧送できるようになっています。オーバーホール時にオススメしているのは新品交換です。この度はS&S製を選んで装着させて頂いております。
組み付けもトルクレンチでそれぞれ適正なバランスで締め付けるべきところ。部品の歪みが発生しないように気を付けて正確に組立ないとなりません。
カムカバーは仮物ですが、この姿で腰下と呼べるエンジンとなったわけです。ここからミッションと連結して次の製作過程へ進められます。
これはレギュレーターですが、この真下にオイルフィルターも付けられる都合の良いブラケットを使っています。カスタムすると無くなってしまうオイルフィルターを後付けするときによく使っているアイテムです!
続いてはミッションオーバーホールをして車体へ搭載させます!
3階では社長が看板作りをしていました!4輪店舗のための新たなデザインです。
ここ最近の遠藤自動車は国産旧車を中心に扱っています。もちろんアメ車の方が多いのですが、社長は毎日レストアを繰り返しています。
オオガキも最近、かわいいサイズの国産旧車も好きになってきたところです(^^)
↑↑FORSALE中のほんの一部の車両ですが、ご興味のある方は是非お問い合わせください!
今現在の店舗はハーレー専門として営業していますが、引っ越しして7年が経ちました。昔を知ってる方は懐かしいかと思いますが、旧店舗は4輪専門として今でも活躍しています(^^)v
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