旧車を乗る方には必須⁉「AIG損保のレッカーサービス」がとてもアツい！

旧車を乗るにあたってはとても気になる故障の不安。。。

これは、古いモデルのオートバイならすべてにおける心配だと思います！当店が扱う多くの車両がその対象になると思いますが、現場で修理をできなかった場合の最終手段として、レッカーを行うことは言うまでもありません。そこで、どのような準備がオススメなのか？ということをお話ししたいと思います。

今すでに乗っている方にも、今から乗り出す方にも、参考にしていただきたいと思う情報ですので是非ご参考ください♪

レッカーをすることになれば、当然それについての費用が発生することになりますが、その支払いが少なければ少ないほど負担が減り安心です。様々なサービスがある中で今日は交通事故などに対する自動車保険のオプションであるレッカー特約のご紹介です。

その保険は何社もありますが、今日現在の調べで当店がオススメするのは、AIG損保の特約がオススメと思いました。

「車両搬送費用特約」は、故障時にレッカー移動をお願いした際、最大３０万円分の移動距離を保険会社が負担してくれるため、車両移動がその範囲内であれば実質無料で対応してくれます。３０万円分で何㎞ほどレッカーしてもらえるのかというと、その際の状況にもよりますが、約４５０kmほどの距離にあたります。３０万円分を超過した料金については契約者様が負担することになりますが、約４５０kmほどあればお世話になっているバイク屋さんに搬送できるのではないでしょうか。さらに利用回数には制限が無く、何回でも利用可能なんです。

そして、「車両搬送時諸費用特約」も加入しているとうれしいおまけがついてきます。修理が終わった後の自宅への車両移動も最大３０万円分の距離であれば保険会社が負担してくれるため、車両移動がその範囲内であれば実質無料で対応してくれます。これについてもとてもうれしい内容と思いますが、修理が終わった後の車両移動も保険会社が負担してくれるなら、修理店が遠くても気になることが少なくなります。さらに、故障した際に運転手が帰宅のための移動に発生した費用２万円まで頂くことができます。宿泊費も１万円まで頂けます。これらの条件が揃っているので、だいたいのトラブルに心配なく利用できるということになります。

※もし、レッカー移動させる距離が、３０万円分の移動距離を超過してしまう場合は、車両搬送依頼前に当店にご相談ください。緊急時の搬送と緊急ではない搬送では料金設定がちがうため、いろいろな条件が合えば約1000kmの距離も30万円以内におさめることができる場合がございます。例えば、故障場所から近くの自宅までは緊急搬送をおこない、自宅からバイク屋までは急がずに非緊急搬送で安く車両を移動させることで、トータルのコストを低くおさえます。

この両方の特約を利用できるようにするためには、下記の「ロードレスキュー」というプランに加入することが必要です！

また、ガス欠の時の補充やバッテリー上がりの時のジャンピング作業もしてくれます。これを利用することになる可能性は十分にあり得ると思いますが、カスタムバイクで小さなガスタンクの方にとって、ガス欠時の救助をお願いできるのは強い安心に変わります。

詳しい保険料金は、年齢や免許証色など保険等級にも左右されますので、保険会社様へお見積り依頼をしてみてください。御相談先にお困りの方は当店にご相談くださいませ。

最後になりますが、故障を怖がっていたら旧車には乗れなくなってしまいます。。。そのために、このような準備を整えておいて、いつ何時壊れてしまってもイイように、不安を少なくすることが重要と思います。オオガキもレッカーしたことありますし、この保険を知らなかった頃は、そのためのレッカー費用はバカにならない数字でした。一年に２～３回はレッカーする可能性はある、と想像しておいて頂くことで、この保険がとても重要なんだと感じていただけるのではないでしょうか？

ちなみに当店の車両搬送費用の料金表も参考にみていただければ幸いです。