長きに渡ってカスタムしておりますショベルチョッパー様。まる一年前のホットロッドカスタムショーに出展した作品です。当店ではめずらしいテールランプを追加しましたのでご紹介です。 マンクスマンガレージさんが作る製品のスパルトテールは小型でコンパクトなボバーstyleには最高です。細いフェンダーにも良く似合うためオススメです。この画像の商品は金メッキ加工していますので、通常はアルミ素地となります。 エンジンがまだ載っていないのですが、オーダーメイドのショベルヘッドprojectでございます。新品のフレームにパウダーコートをおこなって、前後のホイールから取り付けてローリングシャシとなりました。エンジンはただいまオーバーホール中のため周りから組み立てます。 ミッションは元々梨地が取り除かれ、バフ磨きがされているキレイな個体をチョイスしていました。それをさらに磨き上げて光沢バッチリなミッションです。カバー類はクロームメッキになっています。 バードゲージのヘッドライトは真鍮とアルミのコラボ品。オールドスクールで良く似合うデザインです。今は亡きクライムシーン製ライトのレプリカ品となります。 3本の丸棒を使って曲げ加工をしながら整形しておりますライトBRACKETは当店にてワンオフいたしました。機械加工ではやりにくいデザインなのでワンオフなのですが、まったく同じものを作ることは難しいです。 テールランプもバードゲージです。ヘッドライトのイメージに似ていますが、元ネタはクライムシーン製品ではありません。サイドナンバー仕様で当店でも良く使用しています。 ハンドルの右側だけが短いのはインターナルスロットルを取り付けるためです。グリップ部分はハンドルパイプを気って捨てます。ここにスロットル部分を追加していきます。溶接したりボルト固定など種類があります。 バイクを保管したり移動することも可能なカーゴトレーラーが、久々に売約しまして車検を受ける準備を始めました。アメリカ製品ですので輸入したままでは日本では走らせることができません。 まずはウィンカーを追加しましたが、コレはアメ車のカスタムでよく見かけるウィンカーです。車検については面積さえクリアしていれば基本的にどんなウィンカーでもOKです。 バックランプが無いのでコレも追加しなければなりません。これはあまり目立たないように下部に取付しました。 トレーラーは三角形のリフレクターが必須です。資格ではNGで形状sizeに指定があります。また、ほかにも余計なランプ類は逆に車検NGとなるのでハズしちゃいます。 車体側に接続するために必須なコネクターですが、一番一般的な物を選んで取り付けます。アメ車の基本的なコネクターとは違うため、だいたい改造しなければなりません。