こちらは新しく組立スタートし始めましたN様shovelくんです。前21インチ後16インチのチョッパーStyle作ります。
ギザギザ模様のクラシックタイヤ導入します。クラシック系のタイヤは厚みがありチューブタイプですので、空気を甘めに入れてクッションを強めにするとリジットフレーム車両でも柔らかく乗れます。チューブレスタイヤは甘いと良くないのでお気を付けください！
くいっと曲がりのあるウィッシュボーンフレームを使用します。これはパンヘッド時代の初期モデルのみに採用された形状です。このフレームはパウコというアメリカメーカー品で今でも存在があります。同じリジットフレームでも様々なモノがあります。
埼玉県T様パングースさん、エンジンテストも完了してフレームに載せました！オイルタンクはあえて鉄の素地のまま。自然にヤレていくのを楽しみながら組み立てていきます。
こだわりのフレームはネック周りのデザインに技ありです！あえて純正のままのような雰囲気を残してのStyleになっています。グーススタイルを注意してみて下さっている方にはわかるかも？な点です。
リンカートキャブレターもなかなかイイ感じに調整なってきています！あとは実際に公道でテストしないと分からないところ。
↑↑11年前からのお付き合いであるこちらのショベルくんですが、この度車検にてお預かりです。ついでにバリっとカスタムしちゃおうか？って感じにもなっています(^^;ENDOらしいスタイルからどのように変身するか？
↑↑黒に変身しましたアーリーショベル様、納車前整備ほぼ完了しました！ボーンフリー前にもお届けに参りま～す(^^)/
エジプトグース様はただいまエンジン分解中～m(__)mテストラン繰り返していましたが、ちょいと気になる症状出ましたのでシリンダーヘッド周りの分解点検中です！アメリカにてキレイにリビルトされていたエンジンですが、もう一歩追加整備したいと考え中です。
最近車検にてお預かりしましたこちらのショベル様はヤレヤレ君ですが、バッチリ走りこまれたマシンです。見た目同様に走りまくられた経験値をお持ちです。
ということでイロイロため込んだ修理がありますので早速リンカートの分解修理です。分解修理ってオーバーホール（OH）って呼ぶんです(^^)だから、良くある質問の「このショベルはオーバーホールしてますか？」ってありますが、要するに「分解して修理してるのか？」ってことです。なので、どこまでなにかどのように？って具体的に話さないとハッキリ分からないんです。エンジンを分解してガスケット交換することだってオーバーホール済みと言いますし、内部のパーツを新品交換したりして大きなお金をかけた修理もオーバーホール済みです。そして、OH済みだからOHしていない車両より必ず調子イイとは思いません。もちろん、OHしていない車両よりもイイ状態にしたいからするわけですが、OHしていない車両はする必要が無いからしてないんだと思いますので(当店の場合は)、そもそもグッドコンディション！購入時はとりあえず販売店様に何でもご相談しましょう～★
リンカートのことに戻りますが、この金色パーツがガス量を調整できるメインジェットです。リンカートには種類が豊富にありませんが、このジェットにかかわるニードルという針で細かく調整できるようになっています。なのでジェット交換はある程度の調整が整うと、後は外部からのニードルの調整のみでイケるところが素敵なんです。
東京都S様デルクロングースくん、ホイールの加工が終わり装着しました。
、、、、が、また別件で調整をする必要が出てしまったです。。。いいわけですが、初使用のフォークなので気づけない点が多くて申し訳ございませんm(__)m
そもそもブレーキローターが付けられないような状態でしたのでなんとかブレーキローターはフォークの幅内に収まりましたが、今度はブレーキキャリパーが収まらないよ～～ってことになりまして、至急別のメーカーのキャリパーを手配し交換して対応させて頂きます。
福島県S様パンヘッドくん、タイヤのイメージを変更するため交換をいたします！
リヤホイールは18インチで、仮組時のタイヤより直径が大きくなるタイヤに変わります。
オールトレード製のGOODデザインタイヤになりました！直径が大きくなることで製作したパーツが干渉しなければいいのですが、、、、装着するまでドキドキです(^^)
こちらのエンジンはツインカム88なので、1450ccのエンジンです。ただいまいろいろ調べていますがツインカムリジットチョッパー製作のための資料作り中です。
250ワイドタイヤ仕様のツインカムリジットチョッパーは現在組立60％地点にいますが、まだまだ課題多いです(^^;もともと普通ではしないことをしようとしているので、苦労はありますがENDOの新しいカスタムスタイル発展のため投資中です。画像のフレームはアメリカにて製作された300ワイドタイヤが装着できるフレームですが、ツインカムをそのまま載せることはできず改良しています。時間のある時に少しづつ進めていきます。
こちらはワイドタイヤ仕様のグースネックフレームです。ツインカムエンジンにてワイドタイヤ＆グースネック！こんな組み合わせも面白いかなぁと思っていますが、どなたかチャレンジャーはいらっしゃいませんか？？(^^;募集中～～★
当店のグースの特徴であるシングルダウンチューブです。2本から1本になるため強度が減りますが、パイプ自体の強度を上げて剛性を少しでも高めてあります。
2週間を切りましたボーンフリーショーのため全分解し、グルグル梱包OKです！次水曜日にはわれらが社長がLAに旅立ちますが、追って次の次の火曜日にはタジマ氏、追って次の次の金曜日には他社員全員が突撃します。現地での組み立てはタジマ氏一人で行うため彼がドジればこのイベントもパァ、、、でございます(>_<)ここでもあえてプレッシャーをかけておくことで、素晴らしいイベントになることを期待して今週の最後のブログとさせて頂きマス！
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