こんばんわオオガキです☆
今日は今週始まりの1日でしたが、週の始まりはなんだかんだでドタバタしてしまいます(^^;)そして、明日は社長がアメリカへ旅立つ日です!本格的な買付業務が始まりますので、その準備にも追われる日がまた訪れます。。。既にご注文頂いているお客様分の車両も探しに行きますので、良い条件の良い車両に巡り会えると最高なのですが、、、。今回はいかがなところでしょうか★
では、表題のポイントカバーからお知らせいたします。
ご依頼を頂きましてから製作いたしました真鍮削り出しのフィン付きポイントカバーです!
大フィンtypeでインパクトがあります!真鍮素材のままですので磨いてピカピカでも磨かずヤレヤレでもカッコイイと思います。
こちらは群馬県F様用のツインカムグースくんに合わせるポイントカバーです。
ツインカムの場合、このカバーの中には何の構造も存在しないんです。完全なお飾りとして存在しています。
本日、三重県よりご注文頂けましたエボリジットチョッパーくん、早速ガスケット交換のための分解点検いたします。
ひとまず腰上まで分解しました!いまのところ大きく損傷しているところはないのですが、引き続き点検進めます。エボでももう30年前モデルとなりますので十分に旧車となります。なので、オイル漏れはもちろんガタが来ていることも想像できて当然です。
ショベルと違ってとても強くなったヘッド部ですが、この辺はツインカムエンジンもさほど変化していません。なので、エボモデルの改良は成功と判断されたのだと思います。
プッシュロッドは調節機能付きのモノに変わっていました。アメリカから来るエンジンだと基本的にこの辺は変更されていることが多いです。
福島県S様ショベルグースprojectはついにリフトUPされて残りの製作を進めて参ります。
エンジンミッションプライマリーの3点セットが載って初めてバイクとして扱われる気がします。ココが決まらないとほかの部品も上手に作れないのでオーバーホールしながらでも進めちゃいます。
バッテリーは小さいキックスタートonly用をチョイスしています。セルスタートをつける場合はココは大きいバッテリーにしないとダメです!
ハンドルは、トップティーに直接溶接して作ります。最終的にはオーナー様にまたがって頂きましてグリップの位置などを確定できるように準備してお待ちします。当店までお越し頂ける方の場合は何とかなるところなのですが、難しい場合は似たような身長のスタッフにて想像しながら製作いたします。
こちらは新潟県K様ロングチョッパーprojectです!えらく飛び出たネックパイプが異様に見えるかもしれませんが、ロ~~ングなスプリンガーが付くと違和感が無くなるんです(;^_^A完全に前が見えないやつなので運転は気を付けましょう。。。
エンジンはご指定頂きました1200ccです!特徴としてはこの上部の部分にフィンが立っているかどうかでわかります。年式の違うものが付けられてしまうエンジンなので、念のため中身も分解して確認しました。この度は外観通り中身も1200ccでした。
修理でお預かりしているパングース様、いよいよ公道を走れる一歩前までリビルトできました。
当時のキャブレター「リンカート」がモロに見えてくれるファンネルが素敵です。現代には無い雰囲気を持つキャブなので愛好家が多いはず。。。ただし、調整がうまくいくまでにはイロイロ苦労があるのも旧型ならではです。
新品をサビ加工してココまで雰囲気を出していますが、茶色具合も安定していてイイ感じです!サビの進行も留められたようで。
スポークはパーカーライジングという仕上です。艶消し黒とは違うグレーなブラックな感じです。
3階では、あいも変わらず毎日ヤザキちゃんによるペイントがされています。今日は新潟県S様分のタンクを仕上げます。
文字は金箔を貼っています!そこまで太い字ではないのでキレイな金箔を使ってみました。焼入の有る箔でスト文字がハッキリしないのでこのようにしています。
こちらはまた別の外装ですが、こっちはアオキちゃんが塗っています。ペインターが二人いるので緊急で塗る時はなんとかなるようになりました(^_^;)
香川県O様のプロジェクトはついに折り返し地点へ。まずは分解して溶接~整形~塗装&メッキ~、、、っという流れです。後ほどオーナー様とは塗装の件で深く煮詰めさせて頂きます(^^)/
では、本日はここまでで。。。
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