これまた強烈にウネウネ仕様の作品が完成します!知恵の輪のように取り外しも取り付けも困難ですが、ハンドメイドでしかできないマフラーだからこその魅力があります♪アンソニーが作るたびに「トリッキー、トリッキー」と口笛を吹きながら作っていましたので、「トリッキーマフラー」というふうに命名することにしました。以前より存在していた名前は脱落させますので、今後は「トリッキーなマフラー作りたいんですけど~」で一発で伝わります(^^)
パンヘッドのマフラー付け根はボルト固定はなく、バンド式でハメ込んでいるだけです。当然排気漏れもありますし、ガタガタになったり具合の悪い部分であります。しかし、それが旧車ですので愚痴ばっかりこぼさずに理解してあげることが大切です。
アンソニーがここへ来てくれてから、何本のマフラーを製作したのでしょうか(^^;)特にこのトリッキー仕様は数多く作ってきました。
仮止めしているだけなので、脱着時には気を付けないとバラバラになってしまいます。。。そうならないように最低限の数だけ溶接して組み立てていきます。見た目のバランスはセンス次第です!
絡みついている作れば作るほどマフラーの脱着は困難となります(・・;)
この度はエンド周辺を地面へ向けて下げて外向きに角度を付けて完成♪
昨日、久々に⇑⇑オーナー様とのお打合せでした!色が塗られてからのご対面は初めてとなります♪
310ワイドのド迫力タイヤは何といっても魅力ですが、峠を責めるのは困難です(笑)
とにかく目立つジュエルスポークホイール☆フロントホイールだってリヤに負けずして目立っています!
一本一本削り出して作られている特注品です。注文してから約3~4カ月は納期が必要となっています。
ハブも美しい仕上がり!
シートはこのようにダイヤステッチとプレーンな革をミックスして作り上げました。あるようでなかなか見かけないシートになっていると思います。
オシリを乗せる部分は柔らかく感じるようスポンジをモコモコにしてソフトフィットに♪
シートを縁取るようにプレーンな本革を使って巻き込んでいます!
エンジンにはたっぷり仕込んだエングレービング!チョッパーだからこそ、上から見た時のエンジンのインパクトが最高です!
ミッションのサイドカバーにも目立つ彫金!まさにショーQualityな一台となります。。
では、最後に二階工場にてアイドリングさせているショベルサウンドをお聞きください!
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