こんばんわオオガキです。
今日は、アメリカより届きました情報を少しご紹介します。
今年の6月に納車させて頂きましたチョッパーのオーナー様は、今では遠藤自動車スタッフの駐在員みたいな存在でして、定期的に新鮮な情報を送って頂いております(^^;)せっかくなので皆さんにも見て頂くたく記事といたします。
あちこちでハーレー関連のイベントが開かれていますが、昨日カスタムショーに遊びに行ってこられた様子です。
⇑⇑パンヘッドエンジン搭載でF21”&R16”インベーダーホイールが特徴なチョッパーらしいシルエットです。フレームのネック位置は標準からすると約3インチほど上方へ高くSETされ、約3インチオーバーサイズのスプリンガーフォークがついています。日本人も好むバランスの良いStyleと思います。
⇑⇑フレームからガスタンクやフェンダーなど、すべてが一体型となっている手の込んだ作り込みが凄いです!キャストホイールもピッカピカにクロムメッキでショーバイク化されています。白いシートがポイントとなりカッコイイです。
⇑⇑タンクとフェンダー以外はほとんどクロムメッキとアルミ色で統一されたまさにアメリカンなチョッパー♪目の前で見たら相当眩しい存在なのだと思われます。アメリカでは一番オーソドックスなシルエットを持つStyleだと思いますが、何度見てもハーレーらしいカスタムだから好きです!
⇑⇑フレームにガスタンクは一体型になっていますが、ペイントもすべてつながっているデザインが最高にカッコイイポイントです。フレアーの中にはゴールドリーフでゴージャスなカスタムペイントが特徴です。アメリカっぽい手加減の無いところがイイですね~。
⇑⇑こちらは細部にわたって手が込み過ぎている作品のショベルです!ロー&ロングのシルエットでディガーのようなボバーのようなスリムでカッコよすぎます。細かな部分については説明できないくらいなので、画像を見て頂くしかないです。
タンクのデザインといい、ハンドルも絶妙なパイプとなっています。ペイントもハンパではありません!
ペイントのゴールドリーフとブラスパーツのバランスが上手すぎて魅力的です!
タイヤ巾からスプリンガーの巾、すべてがナローでびっくりです!
逆にまわされたマフラーパイプにはアクセントのブラスパーツが付いています!フットコントロール回りも素晴らしい。。。
シートとフェンダーの接合がきれいすぎる。。。すべてがワンオフです!
アメリカでのカスタムは日本と違ったセンスなので、ソコがまた面白いところです。これから開催されるホットロッドカスタムショーにも海外ビルダーが車体を持ち込んで展示されますので、ぜひ皆様もご来場ください(^^)/
では、今日は雨っぷりでしたので、工場の様子をお見せしたいと思います!
あとわずかの日程で組立完成しなければなりませんが、あと少しのところで完成します予定です!当店では少ないフリスコStyleを会場でお見せしたいと思います♬
オイルタンクはこの度ワンオフすることになりまして、直径5.5インチのバレル型タンクです!当店が良く使うサイズは直径5インチですので少し大きくなっています。容量は2.5ℓくらい入るようになりました。
オイルを注入するクチは通常のゴムキャップにしましたので、簡単に抜き差しできます。また、油温ゲージも取り付けられます。
せっかくのワンオフなので、オイルを排出するドレンボルトも設けました!サイドスタンド側なので、簡単に排出することができます。
オイルレベルが分かるように透明なホースも取り付けています。毎日のように乗られるオーナー様にとってはとても便利なアイテムになります。
⇑⇑こちらのチョッパーは磨き上げたらピッカピカになってビックリするほどの輝きです!
画像でもキレイなように見えますでしょうか?くもりなくテッカテカです。
クロムメッキの光沢とは違いますがアルミの磨いた鈍い光もカッコいいと思います!
真鍮は磨きがいのあるパーツです。乗れなくても磨いてメンテナンスして楽しんでください(^^)
では最後に最近作らせて頂きましたばかりのカスタムキーをお見せします。
「マリア」¥13,200-(税込)
小さな部分のカスタムかもしれませんが、これこそカスタムバイクのこだわるポイントです!
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