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COYOTE

バッテリーのいろいろ。カスタムにおいて苦労する選択肢!

おはようございます、オオガキです。

本日は5月1日となり、コヨーテキャンプミーティングの出店業者様たちの搬入日であります。また本日より一般の方もお越し頂いても大丈夫です。本番は明日からですのでお店はまだどこもスタートしていませんが、キャンプして頂いたりBBQして頂くこと自体は可能です。ぜひぜひお越しくださいませ(^^)

ではでは、朝Blogはサクッと書きますが、カスタムバイク製作中の方にとって大切なバッテリーのお話です。

紹介しているバッテリーはすべてアンチグラビティ製「リチウムバッテリー」です。バッテリーは通常「鉛バッテリー」を使いますが、近代は軽量で小型でありながらパワフルなリチウムバッテリーも購入できるようになっています。画像の一番左の小さなバッテリーでもショベルヘッドクラスのスターターモーターを回すことができてしまうほどのパワーがありますので、カスタムシーンにおいて小型化したい場合は重宝しています。
左の鉛バッテリーは50㏄のバイクに使われているバッテリーですがそれよりもコンパクトなんです。この小さなリチウムバッテリーでも1200㏄1340㏄くらいはスターター回せますが、決して余裕のあるサイズではありません。こまめに充電をできる方にオススメします。
ショベルヘッドやエボリューションなどのモデルによく使われているバッテリーは左の大きさのモノです。それと比べたら驚くほど小さく見えると思います。もともとバッテリーケースが純正サイズであれば、わざわざバッテリーだけを小さく理由もないと思いますので、リチウムバッテリーでも同じ大きさのモノに交換すれば、よりパワフルになり放電しにくいメリットが得られます。

リチウムバッテリーは充電力の安定しない旧車にはオススメされていませんが、当店で使用している範囲内で申し上げれば、残念な結果は数えれるくらいしかありません。また、リジットフレーム車両については激しい振動によりバッテリーがダメになる確率は高いので、そういった意味では高価なリチウムバッテリーを選ぶのは怖いかもしれませんが、、、。バッテリーメーカーも旧車に対しては奨励はしていませんので、使用の際は自己責任でご対応お願いします<(_ _)>

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