アメリカで作られるチョッパーの多くは、ウインカーが無かったり、前ブレーキが無かったりと、チョッパーらしい姿になっているため、日本では改善しなければ車検に受からないのです。
珍しくリアタイヤは18インチの細身。フェンダーは理想的なものが売っていないので作っています。 5インチのリブフェンダーを細くしました。元のデザインも生かしながら、でもリブはあえて無くしました。 スターターを付けながらオープンベルトプライマリーが便利で理想的。でも、その分ワンオフしなければならない部品が増えます。 定番のフットクラッチも1台1台作ることがほとんどです。棒を切ってネジを作るだけですが地味に時間は必要です。 小さなバッテリーボックスには大きなパワーのあるバッテリーが付けられません。なのでリチウムバッテリーにして小型でもパワフルなもの交換します。
明日はオオガキ納車で朝から出張行ってきます!