ここ数日間は、ホットロッドカスタムショーのエントリー車両の準備を、スタッフ全員くらいの手で進めております!
まだ、パートナーにお願いしている作業も完成しておらず、搬入日前日まで組立作業は続いてしまう予定です。よって、12月6日までは、たいへん恐れ入りますが、今現状予約無しの御来店のお客様のご相談に対応することが不可能な状態になっております。まことに申し訳ございません。
Gクラシック赤坂氏が毎日頑張ってエングレ―ビングを連続して下さっています。。。組立に必要になる順番ごとに毎日のように納品に来てくれていますが、いよいよココまで形ができてきました。 あいかわらず細かな柄を描いてくれていますが、この絵のセンスがオオガキとしては好みで、安心してオーダーすることができています。 ミッションはホボ完成に近い状況です。 キックカバーは目立つ場所なので隅々まで彫金してもらいました。 オイルを入れる場所のフタも加減なく。 ミッションの本体ケースはセルモーターが上部に置かれるためチラッとしか見えなくなります。しかし、なにかやっておきたいということでこんな感じです。 イグニッションスイッチの取付プレートにも。 オープンベルトプライマリーのプーリー側面は、面積が小さいけれども彫りたくなるスペースがありましたので彫る。 クラッチのプレートは真鍮製で製作し彫り込み。 シフトレバーの付け根のカバーにもガッツリと。 ウィンカーは4ヵ所もあるので結構目立つポイント。どうしてもやりたくなっちゃう場所です。
こちらのショベルヘッド様もショーにエントリーしておりますが、着々と組みたたってきています。 エンジンはとてもきらびやかな存在に。真鍮部品はバランスよく配置。 キャブレターのカバーのボルトも真鍮に変えることで印象が変わりました。 ピンゲル製のガスコックは高級感のある存在です。レバーの動く感触もとてもイイです。 ケラーマンの小型ウィンカーに交換して存在感を消し去りました。光らないとウィンカーには気づけないほど小さいです。 ツールバックはシーシーバーの後方へ常時取り付けておきます仕様。トガリのデザインはヘルメットなども引っ掛けておける優れものです。
当店で預かっていたホットロッドカスタムショーの前売りチケットは完売しました!
まだ、コンビニなどでは購入できると思いますので、必要な方はWEBサイトをご確認ください。