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COYOTE

[ホットロッドカスタムショー2022]楽しかった~♪

私達にとっては今年最後のカスタムバイクショーでありました「ホットロッドカスタムショー」ですが、今年はここ数年間の中でもとても多くの来場があったように感じました。開場前から長蛇の列となっていまして、閉場の際もお客様がまだまだ多かったように思います。イベント中はブース前にほとんどの時間おりましたが、ピークの時間帯は立っていられないほど混み合っておりました。

また、当店のお客様もたくさんお越し下さり、お話ができなかった方もいらっしゃいましたが、ず~っと話しっぱなしの一日となり、楽しい時間を過ごせました。滅多にお会いできない方々にあえるこの機会はやはり私にとっては楽しいイベントです。バイクを展示してアピールをしに行く場ではありますが、どちらかと言えばコミュニケーションの場とも思います。お声掛けして下さった皆様、ありがとうございました(^^)

では、まず当店のブースからご紹介させていただきます!

今年もGクラシックさんと合同でブースを立ち上げました。黒幕エリアが遠藤自動車、木壁エリアが赤坂氏のエリアです。カスタムペイントの多くとエングレービングが赤坂氏の作品ですので、カスタムバイクを制作するにあたっては、もっとも大切なパートナーです!
この車体は、一年に1台製作できない?当店のフラッグシップmodelである「グースボバー」ですが、この度もエングレービングを車体全体におこない、ゴールドリーフを使い、ゴージャスな雰囲気を表して完成となりました。フロントホイールは21in、リアホイールは18㏌、車体全体の高さを低くするにネックを前方にセットし角度を寝かす、低く長く細く小さなシルエットは、当店が得意なカスタムであります。
通常のハーレーよりもホイールベースは長くネック角は45度のため、決して乗りやすいとは言えません。ただ、この車体を気に入って下さり検討して頂けるお客様に向けて「初めてのカスタムハーレーの方でも少しでも乗りやすくしたい!」これがこの度のコンセプトです。実は、セルスターターを取り付けて、ワンプッシュでエンジンを始動できるようにしています。一番大変なキックスタートがスムーズになるだけでも、大きな違いがあると考えています。
見た目重視でフロンtブレーキは付けていませんが、リアホイールに二個ブレーキキャリパーを付けて、ハンドブレーキとフットブレーキ両方が使用できるようにしています。また、ハイグレードな電気部品を使用し故障リスクを減らし、車高も10㎝以上確保することで右左折時のストレスを解消しております。
1969年式アーリーショベルヘッド×SUキャブレター。彫金がほどこせる箇所にはホボ彫り込んでいる状態のエンジンです。エンジンだけのエングレービング代金だけでも50万円以上です。彫金以外の部分もブラストにて金属表面をキレイに処理し、再度黒塗装にて新車同等の輝きを復活させています。
タンクにはゴールドリーフをたっぷり利用しブラウンとオレンジを配色しています。スリムなコヨーテタンクに合わせてハンドル幅もナローに作りました。大柄なハーレーダビッドソンがこんなに小さくなるのか?というふうに、現車をみていただければ感じていただける思います。
スプリンガーフォークもブレーキが取付できないほどナロー幅で今以上太いタイヤは取付できません。その究極さが、他とは類を見ないシルエットになってくれます。ホイールなども含め大きな範囲をブラックアウトしてエングレーグが協調されるように意識しました。販売車両でございますので、後ほど詳しい画像をWEBサイトにてご紹介させていただきます。お問い合わせお待ちしております。
この車体も当店の販売車両でありまして、通常の販売車両製作時よりも更に手を加えている、ハイエンドmodel「ボバー」となっています。エンジンはパンヘッドを搭載して純正リジットフレームのレプリカを採用しました。その結果、大変コンパクトに仕上がっております。
前後は19inホイールでまず細身のシルエットを作ります。ガソリンタンクも細くして細身を更に強調しています。パッと見でもキュッっと小さく詰まっているような印象があるコンパクトなボバーバイクです。
セルモーターを搭載して始動で汗をかくことなく乗れるように。信号待ちでエンストしてもボタン一つで解決できる安心さを売ります。要らないようであれば取り外すのは簡単です。グースボバーと違って、取り扱いはとてもしやすく、今後どのようなstyleにでも変身しやすいバイクです。
パンヘッドはリビルト時に外観もキレイに直しているためキレイな存在感。クロームメッキの光沢がパンヘッドだからこそのツヤ感として主張してくれています。今は亡きSUキャブレターももちろん新品同様に復活させて外観もキレイです。
マフラーはレーシーな雰囲気をイメージしましたが、ストレートだけでなく中間にてクルっと巻き付けてワンオフ感を強めました。マフラーやオイルタンクなど、大きな範囲でクロームメッキしているのでショー映えしています。
タンクにはシルバーリーフで模様を描いています。ワンポイントでさりげない飾りとなっています。ベース色はグレーでシンプルに。その結果、他の部品がハッキリ見えてきます。こちらも同じく、販売車両でございますので、後ほど詳しい画像をWEBサイトにてご紹介させていただきます。お問い合わせお待ちしております。
オーダーメイドにて、ご用意させていただきましたショベルチョッパー。オーナー様のご希望を具体化した作品となっております。フロント21inとリア16inで、Theチョッパーstyle、ナローな構成で街乗りも気持ち良くイケるでしょう。
エンジンは外観も新品同様にキレイに仕上げ直しているため、光を当てた姿はとても眩しいです。当店オリジナルの真鍮ファンネルを付けて下さっています。エンジンだけを見てもショークオリティです。
ハンドルはワンオフで、かなりナローな作品です。決して乗りやすくはないのですが、だからこそカッコいいと言えるDesignと思います。
コヨーテタンクには赤坂氏によるオレンジとブラウンのグラフィクなペイントがされ、ポイントにカッパーリーフで模様を置き、品を高めています。
当店で代表的な作品であるボバーstyleのショベルヘッド。オーナー様のこだわりを更に追加して、この日展示させていただきました。やはり、この日に価格を聞かれた回数が多かった車体でした。
ショベルヘッドは元々キレイなエンジンでしたが、真鍮パーツを追加してより見応えのある姿に。ポイントカバーも当店オリジナルで飾らせていただきました。
マフラーも当店オリジナルのターンアウトstyle。マフラーエンドにも真鍮を置きプラスカスタム。その他にもドレスアップパーツを加えてあります。
スプリンカーフォークにモトガジェット製のメーターをセットし、ヘッドライトにもゴールドを追加。グリップは当店オリジナルの真鍮製品に交換。車体のあちこちに遠藤自動車製品を追加してくださってあります。
お客様からのご依頼のもと、製作がスタートしましたショベルヘッド。隅々までお打ち合わせをしながら少しずつ形を組み立てココまで来ました。シーシーバー周辺は特にこだわりイラストを何度もいただきながら具体化した作品です。
ショベルヘッドエンジンもキレイに再生し、真鍮パーツをセットしてエレガントに。キャブレター周りの梨地はなるべく削り取りポリッシュしています。深みのある光沢が見ているとまた磨きたくなる存在です。
バードゲージのヘッドライトには、3本の丸棒を使ったハンドメイドなブラケットを製作し合わせました。スプリンガーフォークのクロームとライトまでの光沢が揃って遠目からみても輝いています。まだ、今以上に変化させる予定ですので、完成をお楽しみ下さい。
もともとの形のイメージが全くなくなるほどカスタムをして今の姿となっていますショベルヘッド。ハンドル、タンク、フェンダー、シーシーバーなど、外装がぼぼすべて変わり、ボバーstyleからチョッパーstyleになりました。
クロームメッキのロッカーカバーやカムカバーなど、アルミポリッシュとは違うピッカピカの輝きがパッと見えます。クロームが上手に付いて剥がれないでいてくれれば、磨く必要もほとんどなく常時キレイにいてくれるのが良いところ。
ナローなスポーツスタータンクにナローなプルバックハンドルでいかにもチョッパーstyleに。インターナルスロットル仕様によりケーブルはなるべく隠しシンプルに収めています。ブラックが多い車体のため真鍮のゴールドが強く引き立ってくれています。冬が開けた頃に納車となる予定です。
この度の展示車両でもっともGクラシックさんにお世話になったショベルヘッド。カスタムペイントとエングレービングがとにかく凄い車体です。マフラー製作を始め、様々な部品製作は、オーナー様からのご指示を具体化したものです。
エンジン全体を彫金し黒で影を作って模様をハッキリ見せます。この黒を入れるためには、いつもよりも彫金が苦労するため、黒を入れない彫金よりも約2倍近いコストにもなります。その成果は抜群で見る場所が多くて悩むほどです。
カスタムペイントのデザインはオーナー様からいただいたイラストを参考にしながら描きました。塗装だけでなくオーナー様からいただく箇所は多く、まさにオーダーメイドらしい結果になってくれる予定です。まだ進化させるプランがありますのでお楽しみに。

では、当日の会場での出来事を画像だけでババーっとご紹介します。とにかく楽しかったです。ゆっくりお客様と話せるスペースなんて作れれば最高ですね〜。

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