昨年のホットロッドカスタムショーにも展示させて頂きましたSHOVELチョッパー様ですが、どこから見ても新車のように輝いています。クロームメッキにブラック&ゴールドの比率がちょうど良いのか?パッと見でのキレイさが目立ちます。ショベルヘッドを知らない方が見たらまず新車だと思われることでしょう。 もちろんこのショベルエンジンもハーレー社の当時物ではありますが、オーバーホール時にキレイに直させて頂いています。この状態をキープするために、なるべくオイル漏れが少ないことを願います。漏れたオイルが焼けてしまうとなかなか簡単には落ちないのが現状です。この形状のショベルヘッドはアメリカ現地では一般的にコーンショベルと呼ばれます。 コヨーテタンクとナローなワンオフハンドルの相性が抜群すぎます。これだけナローな雰囲気が出るのは、まずタンクが細身であることが一番かと思います。どんな形状であっても小ぶりであればあるほどカッコよくなってしまうのがチョッパーなんだと思います。 2本丸棒で製作しましたヘッドライトBRACKETには、真鍮メッキを付けています。表面上は真鍮ですので酸化し変色していきます。ただ、薄いメッキであるため上手に付き合っていかないとメッキ自体が剥がれてしまうため扱いは要注意です。真鍮素材で製作できない部品を真鍮色にしたい部品にオススメです。 キャブレターも中古ですが外観から磨き上げてリビルトしてあります。中古を頑張って集めてきましたが、いよいよ、その中古も見つけにくくなってきました。ゴム系の部品は新品で購入できるようになってきましたので再生はなんとかなる時代とはなっています。もし、お手元に余っているようでしたら、当店に譲ってください。 ミッドコントロールはあらゆるstyleに対して乗りやすくなるメリットがあります。もちろん乗っている時の姿勢を見ての好みだと思いますが、乗りやすさを向上させるためにもオススメなカスタムであります。ボバーでもチョッパーでも似合います。 これはオオガキ私物のオイル差しですがアメリカでGETしたヴィンテージ品です。こんな質感の部品だけの構成で組み立てたカスタムバイクもカッコいいですよね。本当のヴィンテージ品で構成するのは大変なことも多いので、新品をエイジングしながらできあがれば現実的かと。 これも私物ですが、以前に製作した容量1ℓのエマージェンシータンクと専用に製作したレザーホルダー。タンク自体は2000円弱で購入してレザーを雰囲気を楽む仕様でした。意外と1ℓ入るタンクって選べるほどは売っていません。赤や緑などの色のタンクは買いやすいのですがシルバーなでは世の中少ないんです。 みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。お手数おかけしますが最後にポチッっと1回(^0^)/ にほんブログ村 BLOG この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow @ENDOAUTOSERVICE Follow Me よかったらシェアしてね ENDO製サドルレザーシート(ブラック/バーガンディ/キャメル)<税込¥44,000-> 赤城おろしと呼ばれるからっ風は強敵! 関連記事 「コヨーテキャンプ&スワップミーティング2024秋」一日目終了~♪ 2024年10月14日 秋のコヨーテミーティングは明日からSTART♪ 2024年10月12日 コヨーテミーティング開催のための休業のお知らせ! 2024年10月10日 やっぱりアナログな紙ガスケットがオススメ! 2024年10月4日 戦闘機のような質感のカスタムショベル! 2024年10月3日 塗装前のサンドブラストで汚れもすべてキレイさっぱり~♪ 2024年10月2日 「KAMORIKAN MARKET」11月10日に開催されます♪ 2024年10月1日 KNUKLEやPANのカムギアカバーのいろいろ♪ 2024年9月28日